のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

自分との労使交渉

どんな締結にする⁇

自分との労使交渉という素晴らしい言い回しをしている方がいてツボりました。ブラック企業だなんだといわれているけれどそもそも自分自身とどんな契約を結んでいるのかそこからですよね。身体のサインを無視して働き続けるのか。その結果をどう引き受けるのか。これは雇用されてる人もフリーランスも同じ。

 

私は若いころ人事厚生課で労務管理、健康保険・厚生年金の算定基礎届け、年末調整事務、健康診断事務、入退職手続きその他もろもろやっていました。社員さんは納税からなにから丸投げでやってもらっている自覚なく不満を述べるのでした(笑)文句があるならフリーになって全部自分でやってみればいいのに。

 

上場企業の贅沢な福利厚生に慣れ自己負担3割の社宅という名の豪華マンションに暮らし転勤のたびに転居代プラスアルファの経費を計上され労組に立場を守られなんの不満があるんですか⁇っていうね。今はそんな高待遇はないかもしれませんが。

 

いずれにせよどんな条件でどこまで労働できるのかお相手あっての仕事ではあるけれど身体という資本をすり減らさない労使交渉を自分と結ぶのが肝ですね。