独立も起業も家族が健康でいてくれるから
担当のネイリストさんが独立することになり内装工事やその他もろもろ手続きで忙しくすごしています。手が石灰化しやすいらしく痛いと職業的に困りますよね。私も1年以上バネ指で日常生活に支障をきたし辛さはわかります(ほうっておいて治るものとそうじゃないものがある)
サロンでの仕事もこなしつつ自分のお店の準備をするのは大変ですよね。ネイルはジェルだけにとどまらずストーンやホログラムなど老眼の私では数えられないほど細かい素材が山のようにあり揃えるのも一苦労かと思います。10年サロン勤務してネイルが嫌いにならなくてよかったといっていました。どんなに好きな仕事でも人間関係や環境に左右されますしね。
私のバックグラウンドも知っていて「親の介護費用が心配」とはなしています。現実をきちんと捉えているのですね。親はいつまで健康でいてくれるかわかりません。いずれ介護する立場ならなにか挑戦するのはタイミングも大事です。一時的ではあっても介護に専念する期間は仕事ができなくなる可能性もありますしなかなか好きなようには生きられません。介護を卒業した私にいえるのは挑戦したい気持ちを温めていれば思いもよらない形で叶うこともあるということです。
介護施設入所は簡単じゃない。みんな楽に入ってるように「見える」だけなんだよ。
— 竹中のぞみ (@carerers) 2021年11月23日
何ヵ所も見学し本当に安心して親を預けられるか身許引受人の自分が確証をえられるところにする。
2時間超える説明を経てようやく署名捺印のうえ契約書に割印。その後も細かい連絡や書類のやりとりがある。#介護
いま健康でいてくれる親に感謝しできることを淡々と進めていくのが未来を切り拓くコツかもしれません。