中国語レッスン
旬なトピックスを提供してくれる中国語教室のテーマはロシアとウクライナ戦争でした。あまりに範囲が広く覇権利権争いか民族間の闘争か複雑すぎて解説できないので単語や中国国家の公的見解など教わりました。
中国としての公式見解で
乌克兰应当成为东西方沟通的桥梁
ウクライナはアジアとヨーロッパ東西の架け橋である。の文言で东西(もの)の使い方で买东西(買い物)以外に東西を使う例をはじめてみました。中国としてはとりあえず静観しているようですね。これは台湾にたいして今後どうしていくのかそして中国ともロシアとも隣国である日本はどう対応するのか壮大すぎる背景を学んでいかなければなりません。
お若い先生はロシアがソビエト社会主義連邦共和国だった時代やむかしはヨーロッパへアンカレッジ経由でしか行けなかったことをご存知なく世代の違いを感じました。私も近代史のはじっこを体感していますがぼんやりせずにもう少し世界情勢を学んでいきます。