のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

はじめてのバレエ鑑賞はキエフ

くるみ割り人形

小学生のころ父がほんものの芸術に触れさせようと思ったのかキエフバレエのチケットをとってくれて母と3人で観に行きました。そもそもくるみ割り人形のストーリーがわかってないのにかなりなむちゃぶりですね(笑)夏休み中で雨のなかピアノ発表会用に買ってもらったワンピースを着て鰻屋さんでご飯を食べてから向かった記憶が。あの会場はおそらく仙台市民会館だったかもしれません。

 

いまなにかと不安なウクライナの首都がキエフなんですよね。現地のダンサーさんはどんな待遇なんだろう。戦争だと人の心に大切な芸術が切り捨てられていきますから早い解決を望んでいます。

 

実は当時うちのピアノ教室でバレエ教室もやっていたんです。とりあえず習い事教室をやれば人がくる時代で今とは大違いですね。レッスン見学に行きましたがレオタードに着替えたり面倒そうで習いませんでした(自分の家の敷地なんだから着替えもなにもないのに笑)

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昨日は熊川哲也氏率いるKバレエスクールさんの鑑賞講座に参加しました。白鳥の湖のこのマイムはこういう意味ですよ、ここが拍手のタイミングですよなどと初心者にもわかるよう解説してくれました。全幕ではないけれどプロのダンサーさんの美しさ姿勢の良さに感動しました。これは舞台を観にいかなきゃいけませんね。この先開催予定のパンフレットをたくさん持ち帰りました。