のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

世代をこえて農機具の貸し借り

新幹線復旧遅れる

仙台まで直行の秋田新幹線こまちの復旧が遅れて帰省できずにいます。こんなに間隔をあけたのははじめてですね。お彼岸のお墓参りや仏壇のお花などは分家の叔母にやってもらい、ピアノ教室関係は講師さんに任せ、灯油の補充は同級生のご主人にきてもらい不在でもざっくり回るよう手配しました。こうできるように何年もかけて細かい連絡を皆さんとしあってきた成果ですね。

 

それでも冬季の雪掻き代金の支払いや車検に出した車の受け取りなどはできていません。これは仕方ないですが。

 

そんなおりご近所さんが灯りのついている我が家に気づき「帰ってるの⁇」と連絡がありました(ピアノ教室をやっているので私がいなくても人の出入りがある)まだ帰省できないことを伝えるとうちの耕運機を借りたいと。去年の秋に取説といっしょに軽く説明してあるのでどうぞ使ってくださいと返事しました。

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父はご近所さんのご両親とは垣根を挟んでいつもお喋りしていました。子世代の私たちも親を見送り実家を相続し似た立場になったことから同じように垣根を挟んでお喋りするようになりました。幼少の頃はいっしょに遊んでいましたからね。こうなるようになっていたのかなぁ⁇うちの耕運機で立派な畑ができて助かりましたと動画つきで連絡をもらいきっと父も喜んでいるはずです。