どこでやめるか
実家の管理を完璧にするなど無理なのに毎回きっちりやって帰ろうとしてしまいます。次いつこれるかコロナや地震で最近は予定が立てにくくなっていますからなおさら。そして草木の伸びるタイミングがいまだ私は把握しきれておらず、背の高い樹木の伐採をシルバーセンターさんに発注・見積もりしたり自分でやったり段取りであたふたしてしまいます。
春土用は土いじりには適さないものの体調と相談しつつ分家の叔母と協力してジャングル並みの広い庭と格闘しています。いつもそれなりに手入れしていないと防犯上よろしくない、見映えも悪いと気になりだすとやめどきがわからなくなるのです。
陽のさす前と夕暮れの涼しい時間帯にちょこちょこ草むしりしたり少しずつ作業しています。2年前に剪定鋏の使いすぎでバネ指になってからようやく痛みがなくなってきて元に戻らないよう慎重にやっています。まだ柔らかい若芽の今だから夏場の作業より楽なはずです。