のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

己の機が熟していること

ベストタイミングって

定年後は〇〇したい、時間ができたら〇〇へ行ってみたい。多分そのころには興味関心もほかへ移りそもそも気力体力がなくなっているでしょう。情熱を持ち続けられる人もいるかもしれませんがやる前に飽きるとか面倒になってしまうのもあります。家族の介護で時間がとれなくなることもありますしね。

 

かといってなんの準備もせずに今日からなにかはじめよう‼︎ということじゃなくちょっと調べて現実味があるかどうか、どうすればやれそうか行けそうか思案してみるといいかもしれません。なにかひらめいたのは理由があるはずでから。

 

というのもたいていの人は続けることを想定して途中でやめるのをもったいないとか恥ずかしいとか思うのでしょうね。私は中国語を習うときにこれから通訳ガイドになるとか現地に移住しようとかだいそれたことは考えずただ楽しむためと踏み出しました。

 

するとイケメンの先生があらわれしかも性格もよくて(笑)そこからさらに早稲田の現役留学生さんに教わる機会をえてさらに日本でスクール運営している講師さんに大連の医療ツーリズムに引率してもらいました。本当についてる‼︎大連は満洲国時代私の叔父が暮らしていた街でした。そして私の名前は南満洲鉄道の快速列車と同じです。

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↑↑↑中国の特別区の病院見学

小さな興味の芽はどこへつながるかわかりません。上記3人の先生はいずれも大連に暮らしていました。私は水脈を掘り当てたようです。