のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

最新の白内障手術(フェイコプレチョップ法)

術後すぐ見える

当日は病院到着から5分おきに瞳を開く目薬2種類を交互にさして診察を待ちます。およそ1時間ぐらいですね。呼ばれると眼圧をはかり麻酔用目薬をさしてもらい執刀医が乱視用レンズの印を白眼にいれます(痛くない)

 

そこから手術前室でマスクとキャップをかぶり耳栓をしてガウンを羽織って血圧を測ったり麻酔用目薬をさしたりして待ちます。手術室ではリクライニングの手術椅子に座って片目ずつ消毒液をダラダラかけて目の周りに布をかけまぶたを固定します。痛みはなく重だるい感覚ですね。看護師さんがずっと手を握ってくれています。所要時間は体感で10分もなかったと思います。手術室がやたら寒くて輸液を刺して袖まくりした左腕が冷たくなっていました。

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手術の栞に厚手の肌着で来てくださいとあったのはこのためですね。寒がりの私は最高気温30℃超えの日でしたが長袖Tシャツにシャツを羽織りカーディガンとストールまで持っていって正解でした。術後はまわりの景色がはっきり見えて保護メガネを24時間つけなきゃいけませんが裸眼でクリアな世界を体験できます。まだ視力が不安定ですが少しずつ慣れていくはずです。