のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

見える目で災害時の不安が減った

いつも見えない恐怖

白内障手術をしてよかったのは裸眼で生活できる快適さもさることながら災害時に見える安心感をえたのが大きいですね。実家が東日本大震災の被災地で私は現地にいませんでしたが着のみ着のまま避難所へついてメガネも靴もなくて困っているという被災者の声を聞きました。

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非常袋を用意していたところであれほどの津波がくれば身ひとつで逃げなければ助かりません。あとのことは助かってから考えるよりないでしょう。自分に置き換えればやはり「見えない」のがネックになります。眼科の主治医も枕元にいつもメガネを置いているとはなしていました。

 

これまでふだんの外出も長時間になりそうならコンタクトケースとメガネを持ってわりと荷物になるんですよね。2拠点暮らしですから洗浄保存液や目薬はどちらの家にも常備しておくなど些細な手間がかかります。ある時期から夜の運転を控えるようになったのもなにかあってからでは遅いと思ったからでした。