定期的な採寸
胃腸障害をわずらって以来ずっとガリガリに痩せてますからね、下着を買いに行くのも店員さんに驚かれるんじゃないかと勝手に思ったりするわけです。あちらは接客のプロだしどんな体型の人にも合う商品を提供できるわけで気にしてるはずないのですが。
先日サイズの記録カードをもってお店に行くと今はアプリで購入・採寸履歴、フィッティングして買わなかった商品も反映され全国の同じメーカー店舗で使えてポイントも溜まるしくみになっていました。これまでは手書きでブラジャーやショーツの型番、色、サイズなど書いてもらっていたのですから飛躍的に便利になりましたね。
しかしここでもまた情弱は取り残される問題があります。みんながアプリ登録できるわけじゃない。お店の人にすればなぜこんな簡単なことができないの⁇となりそうですが高齢でスマホが自在に使えない人だと家に帰って登録するわ(ほぼ絶対しないw)といってそのまま放置するのは目に見えてますよね。
いくら便利になっても日常に浸透しないことはお得も便利もないのです。スマホにしてLINEを入れたのに電話してくるうちの親戚もわからないのをそのままにして覚える気がありません。無自覚のうちにおいてきぼりになりますよね。
