樹木の冬支度
1年中草木の手入れに振り回される生活です。父が突然死し田舎の広い家を相続しても管理方法なんて聞いてませんからね。まさかこんなに大変とは夢にも思いませんでしたよ。見るとやるでは大違い。しかも新幹線で毎月往復しながら業者さんや叔母などに手伝ってもらって追いつかないのですからキリがありません。
脚立の下が飛び石で落ちたら危険↓↓↓
今年ぐらいからようやく樹木の癖がわかってきて手加減せずにバッサリやったほうがあとあと楽なことが理解できました。とくに若芽のうちに摘んでしまえば翌シーズンの負担が減ります。柔らかい芽を見過ごすと複雑に絡まり合った枝になりそこからまた分岐して密集し好き放題伸びていきます。剪定鋏を差し込むのも難儀で脚立にのぼってヘトヘトです。
一輪車で集積所へ運ぶ↓↓↓
今年は暖かい11月でほんとうに仕事が捗り助かりました。初夏〜お彼岸すぎまではちょっと動くと汗だくで虚弱な私はすぐ疲れていましたがこれぐらいだとほどよく身体も温まり10000歩ウォーキングのかわりになります。なによりおひさまを浴びながらの肉体労働で心がクリアになります。