のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

それは経験値じゃなく既視感

年齢を重ねて手に入るもの

お若い人と喋るのは私のような中年にとって貴重な機会です。今を生きる彼らから最先端のおはなしが聞けますからね。中国語の先生など私の半分の年齢かつお母様は私よりも若い。学ぶべきところがありすぎます。

 

先日私をはじめて担当してくれたネイリストさんと占いの話題になり「今年から乱気であたってます」というのでなにかあったの⁇と訊ねると新年早々スマホが壊れて新しく買うことになった、人間関係で行き違いがあったなどお若いがゆえの解釈だなと思いました。

 

でも最新のスマホはもともとほしかった色のが手に入ったしカメラの精度がおそろしくあがっていつ壊れるかこわごわ使ってるよりよかったじゃない⁇というと「前向きな捉え方ですね」といわれました。そうなのかな(笑)人間関係の行き違いなど日常茶飯事。気にしてたら生きていけません。

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みんななにかしらやらかして大人になるものですがなんの問題もなく順風満帆で生活したいと思ってしまうものなのでしょう。かくいう私もさまざまなことがあっての今ですが経験値というより既視感のほうが強いと思います。なにかトラブルがあってもどこかで見たり聞いたりしたあのパターンかも⁇と頭の中のフォルダーから探す感じです。

 

するとどこかに似たような事例があったりわざわざまともに取り合う話でもなかったり解決方法を自分が知っていたり年齢を重ねるってそういうことかもしれませんね。