のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

雪国暮らしのルーティン

最強寒波到来

みなさんお住まいの地域は無事でしょうか。私は雪国と首都圏の2拠点暮らしをしておりたいがいこの時期は温暖な首都圏におります。とはいえ雪は積もらないもののかなりの寒風です。習慣にしている10000歩ウォーキングをためらうぐらいですね。

 

高速での立ち往生、電車が動かないなど通常通りの業務がままならなくなりますね。物流がとまって食料品が品薄のところも多いでしょう。私は自宅へ帰るのに通常1時間のところ路線バスで5時間以上閉じ込められたことがあり雪の被害をあげればきりがありません。だからこそ温暖な地域への憧れが強く長く関西に暮らしていました。

 

自然には抗えないのに通年同じようなサイクルでまわそうとするのがそもそものまちがいなんですね。しかし仕事の納期や期限は雪に関係なく迫ってきますからなんとしてでも遂行しなければとなります。雪国育ちの私は前もってできることはやっておく、自分に都合のいい解釈で「降らない想定」の行動はしないなど気をつけています。

私の身長ぐらいの庭の灯籠に積雪↓↓↓

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朝カーテンを開けて庭が銀世界になっていれば雪掻きからのスタートです。これが結構な重労働で他の用事がしんどくなります。しかしやっておかないとその上にまた積もり春まで溶けなくなります。浴槽側の蛇口は細く出しっぱなし、ヤカンには水を満タンにしておく、ストーブの灯油は毎日補充、スタッドレスでも無理して車で出かけないなど安全に暮らすための小さな心がけを続けています。