コロナ禍でのオープン
気にはなっていてもなかなかタイミングがあわず行けてない場所ってありませんか⁇私は2拠点で暮らしているのもあってそんなところばかりです。コロナ禍にオープンした介護カフェの存在を知ってはいてもわかりにくい場所だったりで踏み出せずにいました。しかし先日知り合ったラテアーティストさんがそちらでお仕事されていると知り行ってみました。
オーナーさんはソーシャルワーカー出身で医療や介護の専門家でした。介護家族が本音ではなせたり食事できる場がないということでオープンされたそうです。聞けば私の地元の福祉系大学出身で高校生のころすでにソーシャルワーカーになると決意しての進学だったそうです。すごいですね。コロナ禍で高次脳機能障害のお父様をカフェで介護しながら看取ったとのこと。
近隣にお弁当の配達もされていて留守はお母様がつとめてくれます。私が入店した時間帯もおひとりで切り盛りされていました。日替わりランチのほかにドリンクメニューもありなんと昼間からクラフトビールが飲めます。30分だけ飲んでお喋りするだけでも介護者はかなりスッキリするのでは⁇
日替わりランチ肉か魚が選べる500円↓↓↓
毎週子ども食堂や月1のジャズカフェなど多彩なイベントで地域の皆さんから必要とされている場所です。たまたま移転予定があると聞いてまたも自分のタイミングの良さに驚きました。
興味のある方はこちらから↓↓↓