地域で認知されている
お盆やお彼岸以外にもまめに帰省していることから地元滞在中は実にタイミングよくたくさんの人に会えます。分家の叔母夫婦やいとこはもちろん、ピアノ講師さんや生徒さん、隣家の薬剤師さんやドクター、ご近所の方々などとおしゃべりしなかにはうちの耕運機を貸してほしいという人までいます。
私は庭木の手入れだけでも大変で畑の管理は叔母まかせですから耕運機など道具も好きに使ってもらっています。ご近所さんは親御さん亡きあと実家敷地で農作業を楽しんでおられ春秋野菜の植えつけ前に利用したいと申し出があります。不在中でも使ってね〜といってあるのでお役に立てているようです。
そもそも親同士が友人だった、子世代の私たちも小中学校がいっしょで遊んでいたなど昨日今日知り合ったあいだがらではありません。年齢を重ねるともとから持っていたつながりの再構築が重要なようですね。