のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

お彼岸で自分の原点を確認

地域のなかの自分

介護帰省時代は1週間でヘトヘトになって自宅に戻っていましたが今は実家に長めに滞在しています。400km離れていると気候になれるにも時間がかかりますからね。着いたらすぐに郵便物や広報誌、検針票の整理などして仏壇に無事を報告します。車やさんに鍵を持ってきてもらいバッテリー充電してもらってすぐ出かけられるようにします。

 

これを毎月繰り返しそのときどきの雑務をこなしていきます。お彼岸はお花屋さんで働く叔母に頼んでおくと供花を届けてくれます。私はお線香やお茶、お菓子だけ用意すればすぐお墓参りできて楽です。お寺では友人にも会えたりお花をあげてくれた方が名刺を残してくれてればお礼の連絡をします。

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これまで両親がしていたことを急に引き継ぎ不手際ばかりですがひととおりのことはしています。大げさですが本家の家督としての使命ですね。江戸時代からのご近所さんたちとも仲良くさせてもらっていますし恵まれた環境です。昔は嫌なことばかりだったんですがね、歳をとると考え方が変わるのか「なんだ自分は持ってるじゃん」と思えるのです。