紙媒体で送ってくれる
今年に入ってから父の母校の大学新聞を送ってもらっています。デジタル版もあるのにあえて紙を選んだのは仏壇にお供えできるから。お供えってお茶やお菓子だけじゃないんですよ。
いまは紙新聞の購読者はどんどん減っていますよね。原料の高騰で月額も値上がりしています。この大学新聞を編集している現役学生さんたちも紙になじみはないかもしれません。しかしデジタル版を好まないOBや私のようにお供えする人、民間図書館のラックなどに紙媒体は必要なんですね。
8books仙台↑父の後輩達がバイトしてる
私もこの存在をはじめて知ったのは民間図書館でしたから。そこは現役生さんがたくさんバイトしておりそれで置いてあるのかな⁇と思いましたが一般の人も申し込めば購読できることを知りました。そこから隔月で送ってくれて今どんなことが起きているのか遠くはなれた私も知れるのです。
最近のトピックスは原材料費や物流、人件費の上昇で学食メニューの値上げが全国一律で行われたこと。自宅生は少ないでしょうから仕送りとアルバイトでやりくりしなければいけません。夕定食なんて570円→600円ですよ。毎日のことでもありまだまだ心身とも成長期に節約してほしくないところです。さて、このことを知った私にできることってなんだろう⁇課題を投げられたのかな。