誰が後始末するの⁇
マイナカードに保険証を組み込む、いずれ免許証まで紐づけする、新NISAはスマホから手続きする、Suicaもクレカもスマホに入れてしまう。便利な世の中になりましたよね。しかしですよ、それは本人が認知症ではないというベースがあってのはなしです。
使いこなせているうちはいいとしていつなんどき自分の記憶がおかしくならないとも限りませんよね。私自身はそれで苦労はしませんでしたが父が母の介護費用を母名義の定期預金にしてあり1円もおろせませんでした。認知症の母本人が窓口に行くはずもなく父が勝手に操作していても銀行の窓口では定期にしてくれることに異論は唱えません。しかしいざ介護費用として必要だからおろしたくてもおろせないというおかしなことがまかりとおります。
父が突然死し口座は凍結され母の介護費用はあっても絵に描いた餅。ないも同然でした。これからの時代それと似たようなことがおこりえますね。老後資金の運用にまだまにあうと60代になってから新NISAをスマホから積み立てしている親御さんも多いのでは。認知症になる前に利益確定しておかないと肝心なときに1円も使えません。
フェイスIDでロック解除して操作をかわりにやったとしてあとで整合性の取れないことがおきかねません。そのようなリスクも折り込み済みのうえデジタルとうまくつきあっていくよりないですね。そんな事例を書いた小説を紹介しておきますね↓
