患者さんを演じます
11月末に薬学部での共用試験で模擬患者をさせていただきましたが、同じ大学の歯学部でも模擬患者をするため台本の練習会に参加してきました。12月にいちど読み合わせをしたものの年末年始をはさみいちども読み返すことなくすっかり忘れています。実家にも持参したんですがね、そんなもんでしょう(笑)
16時スタートの練習会は特別に部屋が用意され指導教官4人と患者役ボランティア3人で歯科実習生と患者役の設定で練習していきます。一字一句まちがえてはいけないセリフにマーカーを引いたり付箋を貼ったりしながら暗記するようにします。これまで2年歯学部でも模擬患者をやっていますから雰囲気だけは理解できています。薬学部とちがって学生さん相手の練習会はなく試験当日はじめて接するのでどんな展開になるかはわかりません。さまざまな想定問答を次回練習して総仕上げにするそうです。

薬学部同様、むかしはなかった共用試験というものができたおかげで教職員の方々の手間が想像以上にふえたことでしょう。国の評価機構からこまかい通達があってそのとおりに運用するため教務課の職員さんは寝るまを惜しむような働きぶりです。分単位のスケジュールと外部の試験監督との調整など気楽な模擬患者とはストレスがちがいます。大学共通テストとも時期がかぶりますしね。
こうやって多くの人々の尽力で歯科医師さんがデビューしていくのですね。私も少しはお役に立てるといいけれど。