フィリピン残留邦人
1月末にフィリピン残留日本人2世の方が鳥取県にある父親のお墓参りに来日したそうですね。
https://www.nishinippon.co.jp/item/1452497/
あまり知られていないフィリピン残留日本人の映画を観たのが2020年9月1日。小原浩靖監督からサインもちょうだいしています。あれからもう6年たとうとしているのにまだ就籍(日本国籍を取得)作業は遅々としてすすんでいないようですね。あの当時でももう存命中の人すべてにはまにあわないといわれていたのに。


調査が難航するのはわかりますが長い年月で公的書類も失われ証言してくれる人もいなくなり、戦争のせいで取り残され権利も認められず亡くなっていく人のほうが多いのかもしれませんね。以前もこのことは書いています↓
今回来日した方は95歳。これから日本国籍を取得して年金などの手続きをしたとしてもどのぐらい生きられるのかな。そもそもフィリピン国籍は持っているのかとか、現在どんな形で医療や介護をうけているのか救済されていないことがやまほどあるはずです。当時の責任を負うべき人はもう誰もいません。こうして戦争の犠牲になっている人が世界中にいるということを知るべきですよね。なんでニュースになっているのか、関心を向けなければそのまま忘れられていきます。