自宅をバリアフリーにする決断
ピアノ教室のリフォームと同時に要介護5の母を在宅ケアするためバリアフリーにすることにしました。助成金を受けられるようケアマネージャーや施工会社さんと書類のやり取りをしたり、クロスや床素材の打ち合わせでまめに帰省していました。
玄関からキッチン、洗面浴室、廊下や茶の間、寝室に至るまで大規模な工事で長めの工期になり、合間に途中経過を知りたくても若い現場監督がガラケーで写真のやり取りができません。父もガラケーでしたからなんとなくの雰囲気を掴むしかなく苛立ちました。
こういうとき困るんだよ
まさに「あなたがよくても私は困ります」の状況ですね。進捗状況などLINEで写真添付すれば済むものをそれすらできない。ショートメッセージしか使えないから会話が尻切れとんぼになる。確認のため電話してくる。不愉快極まりないですね。
離れて暮らす私にとって面倒な人と絡まなければならないのはかなりなストレスでした。