のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

死に方は選べる?

払えない人はどうするんですか?タダじゃ死ねない現実と暗黙知

父のときと同じテーマですが、戒名代が明確になっているうちの檀家寺院は良心的なほうらしいです。 info.dual-life.site 今回母のおなまえも戴いたのですが、葬儀社さんで同じ臨済宗の別の寺院は100万円からという話を聞きました。 払えない人はどうするんで…

孤独死が怖くて急にオトモダチづくりに励む中年

1人で死ぬのが怖いからと、急にこれまでと違うコミュニティに参加して必死にお友達づくりに励む中年が増えているそうです。 いや、誰だって最期は1人でしょうが。 というかどんなに多くの友人・知人・家族に囲まれていても理想とする死に方なんてできないの…

新しい檀家のかたち

Twitterでも盛り上がったのですが現在の檀家制度を負担に感じているのは私だけではないと思います。 以前も書きましたが実家は江戸時代から臨済宗妙心寺派の檀家で私で7代目です。 https://kotobank.jp/word/%E6%AA%80%E5%AE%B6-94886 そもそも檀家とはなん…

若い石材屋さんで助かった

長年お世話になっている石材屋さんが墓石に戒名を彫ってくれます。 父のときはちょっと年配のご主人が家でメモして行きましたが、母のときは息子さんが来てスマホカメラでお位牌を撮影しLINEでやり取りしてくれました。 間違えたら大変ですからね。 戒名はふ…

秋土用は実家片付けのベストシーズン

20日から秋の土用に入りました。 季節の変わり目、冬に向けて少し養生しましょうという時期ですね。 この時期、土木工事や遠出は避けた方がよいとされていますがむしろしたほうがよいとされているのが大掃除や片付けですね。 私は実家片付けと並行しながら認…

お看取りの寝巻きはどうされますか?

病棟ナースが今はさらっと聞くんですね。 いずれにせよ旅立ちの衣裳というのはあるのだから、普段の寝巻きやパジャマでいいですと答えました。 なんだか命のカウントダウンみたいで嫌ですが現実は動いていますからね。 いつものパジャマ姿のままいっしょに帰…

所々でツキを再認識

母が前日と様子が違うのにいち早く気づいた施設のナースが時間を繰り上げて受診しましょう‼︎と連絡をくれました。 父の初盆で在宅していたので、すぐ病院で落ち合うことができました。 お盆なので提携病院の外来はお休みでした。しかし緊急だったのですぐ受…

四十九日と納骨と一周忌法要

一年のあいだに相次いで両親が亡くなり二回喪主を務めました。 父の突然死から10ヶ月、ようやく相続手続きが済んだのを待っていたように認知症の母の容態が急変しました。 なんだか状況が掴めないまま次々やってくる事務処理に忙殺され、なんども実家を往復…

遺体ホテル 多死社会の現実

都市部では葬儀待ちのご遺体の安置所が不足しています。 集合住宅が多いでしょうから、病院から寝かせたままで搬送し納棺するスペースはないでしょう。 棺はエレベーターに入りません。 だから病院や施設で亡くなると自宅へ戻らず直葬するケースが殆どなんで…

法事続きで段取りに忙殺される

今回は母の四十九日と父の一周忌法要、母の納骨などの打ち合わせのためだけに帰省です。 まず親戚、地域の方々の出欠確認です。ご近所は案内文持参で一軒ずつ訪問してお伺いします。 不在またはご家族だけのときは、あとから電話で確認します。 田舎で高齢者…

ここさえ見ればわかるようにしておいて

親が突然死すると同居でもない限り、どこになにがおいてあるかなんて聞いてないのではないでしょうか? 金庫があったとして、その鍵は預かっていますか?または鍵のありかを知っていますか?ダイヤルキーの番号を知っていますか? その中に権利書や保険証券…

葬儀界の花ビジネス

父の一周忌と母の阿経忌が同日なので、近所のお花屋さんでアレンジメントを作ってもらいました。 PCスクールの先生のお宅のアレンジメントが綺麗で「どちらで作ってもらったのですか?」と聞いて紹介されたお花屋さんです。 いつも季節の花を絶やさず、宣伝…

今は火葬場もウェブ予約

葬儀場の空き状況も大事ですが友引に葬儀はしませんし、希望日に浄斎場(火葬場)も空いていなければいつまでも日にちが決められません。 空いている日に入れるよりないのです。 母のときは友引を挟んでいたのと、既に予約でいっぱいで亡くなって1週間ほど後の…

胃瘻でも誤嚥性肺炎になるって意外と知られていない

なにげにツィートしたらやたらリツイートされて驚いたのですが、胃瘻にしても自分の唾液で誤嚥性肺炎を起こすって知られていないんですね。 実は私も身内が胃瘻にしたからこそ体験したことで、普通は知らないままでしょう。 胃瘻は口から食べられなくなって…

葬儀そのものより大変なこと

今は病院で亡くなっても家に戻らず葬祭会館などに直葬するケースが多いでしょうね。 うちは地方の田舎なので、まずはご遺体と一緒に家に戻り、祭壇をしつらえて僧侶に枕経を上げてもらいそれから葬儀の打ち合わせです。 何人列席するかによりホールの広さと…

納棺師の神業

母の納棺に若くて可愛らしい女子がやってきました。 重いメイクボックスを携えて、とてもきちんとした対応でした。 湯灌からメイクまでそばで仕事を見せてもらい、どうやって勉強するのか?など質問すると 「学校などがあるわけではないので、師匠に弟子入り…

1年に2つ葬儀を出すとは夢にも思わなかった

10年も介護を頑張ったじゃないかと自分で自分をねぎらうも遠い昔の嫌な記憶が蘇ってきたり、私のことがわからなくなった母でも、もうお世話できなくなる寂しさもあり複雑でした。 父の葬儀から1年経たずにこの日がくるなんて思いもよりませんでした。 母は施…

いずれ行く道、いつか来た道

強情で柔軟性のない高齢者に接したとき、なんともいえない悲しい気持ちになります。 いずれ自分も行く道だろうに。 過去の成功体験に固執して今に合わせようとしない。 昔はこうじゃなかった、前はもっと良かったのに。 どんどん時代に取り残されているのに…

終末期医療と施設の退所届け

母は入院先で最期を迎えるだろうことを主治医が判断し担当ナースより連絡をもらいました。 県外に暮らしていて、それでも月に2、3回面会に来る私にナースステーションの皆さんが気づかいしてくれて、施設のお部屋キープ代もかかりますよね?先生に訊ねてみた…

介護から看護へ

りんご病と診断された母は点滴をしながら施設に帰り、みるみる元気になってきたので安心して帰宅しました。 翌朝、お墓まいりを済ませた私にまた連絡が。 昨日より状態が悪いので、午後受診の予約を繰り上げて今から病院へお連れしますとのこと。 急いで私も…

母の粋な取り計らい?

お盆の数日前から母が発熱し寝汗をかき、ほっぺたが真っ赤になって食べ物も水分も取れなくなりました。 私の帰省に合わせたのか、施設からまた連絡が入り「再度、受診しますがこれますか?」って。 ちょうど実家でお盆の準備をしていたところでした。 あ、ま…

初盆の支度で右往左往

去年まではおおよそのことは父に任せていましたからね。 また今年も同じようにお願いしておけば、私は仏壇周りの掃除やお盆あとの片付けぐらいすればいいやと踏んでいました。 しかし現実は違いました。 その父がもういないのですから、叔母に手伝ってもらい…

組み戻しは面倒、できれば避けたい

税理士さんが相続計算書を作成してくれて、ようやく口座振り込みができることになりました。 疲れ切っていたので、手元現金に計上されていて実際は母の口座にすでにある額を二重振り込みしてしまいました。 帰宅後気づき銀行に確認をしましたがすでに振り込…

この感覚は私だけなの?

父がいなくなっても悲しさは殆どなくて、姿は見えないけれどいつも一緒にいる感覚なのです。 人に話すと驚かれるのですがこれはどういうことなのでしょうか。 もうこの世での互いの役割は済んだということなのか、だいたいの考え方は把握しているからなのか…

老々介護のポイント

たまたまテレビを見ていたら作家の曽野綾子先生が老々介護スタートと同時に「家中のものを捨てた」と語っていてやっぱり‼︎と思いました。 他に家族とよく会話しておく、延命治療について話しておく、通帳を1つにまとめるなどありましたが、在宅介護をするう…

相続事務その後

実家との長距離往復だけで疲れ切ってしまい、しばらく手が止まっていた相続事務が少しだけ進みました。 父の喪中ハガキの残りを切手に交換し、戸籍謄本の取り寄せとそれにかかる小為替の購入などようやく面倒なことをするため郵便局へ行きました。 住民票も…

頭がはっきりしているうちの決断

先日友人とお喋りしていて双方の親の介護がテーマになりました。 アラフィーで親御さんになんの心配もない人はいないでしょう。もしくはすでに介護を卒業しているかでしょう。 友人は親御さんの介護等級が上がったことでショートステイとデイサービスの割合…

早めに若い人に託そう

自分で死期を悟っても周りに打ち明けるかどうかはその人次第です。 いわれたほうも「え、なにいってるの?」という対応しかできないでしょうけれど、もしなんとなく予感があるなら面倒そうなことは前倒しでお子さんなどに引き継いでおきましょう。 あまり長…

是非経験してほしい湯灌(ゆかん)

故人の湯灌(ゆかん)経験のある方はどのぐらいいるんでしょうか。 私はなんどかその場に立ち会って旅立ちのお手伝いをしました。 地方だからか身内だからかわかりませんが、都会では風習そのものがないところもあるようですね。 魂の抜けたご遺体を綺麗に洗っ…

相続の書類取り寄せでフリーズ

公正証書遺言書があったからさぞ楽かと思いきや、税理士さんと打ち合わせてあれがいります、これもいりますといわれ、およそわかっていたのに身体が動かなくなりました。 さっさとやればすぐ済むんですよ。 でも実家と自宅が離れてますからね。そこの自治体…