のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

生き方

払えない人はどうするんですか?タダじゃ死ねない現実と暗黙知

父のときと同じテーマですが、戒名代が明確になっているうちの檀家寺院は良心的なほうらしいです。 info.dual-life.site 今回母のおなまえも戴いたのですが、葬儀社さんで同じ臨済宗の別の寺院は100万円からという話を聞きました。 払えない人はどうするんで…

都会の人はなぜ地方に憧れるの?

都会暮らししか知らない人は自然たっぷりストレスフリーな未知の世界に憧れるのでしょうか? (雪道の運転や毎朝の雪かき、ストーブに灯油を補充するなど生活の面倒も楽しめますか?とちょっと意地悪な質問 笑) 私は介護のために思いがけなく二拠点居住をする…

ケアラー(介護者)にとっての吐き出し口とは

10年に及ぶ認知症の母の介護はとても一言では表せません。 泣きそうなほどの孤独、病気の現実を理解せず世間に隠し通す父との確執、酷くなるばかりの徘徊で警察沙汰、流血事件、救急搬送、繰り返す失禁、転倒骨折、ノロウィルス、インフルエンザ。 いつもな…

孤独死が怖くて急にオトモダチづくりに励む中年

1人で死ぬのが怖いからと、急にこれまでと違うコミュニティに参加して必死にお友達づくりに励む中年が増えているそうです。 いや、誰だって最期は1人でしょうが。 というかどんなに多くの友人・知人・家族に囲まれていても理想とする死に方なんてできないの…

母の爪切りが怖い

介護施設での爪切りは医療行為に当たるとは知りませんでした。 介護を卒業した今ごろ知っても遅いのですが。 では母の爪切りをどうしていたかというと、父がやっていたのですが老眼で眼鏡をかけていても肉まで切ってしまいそうでこわごわでした。 あるとき施…

考えてる時間も介護

介護というのは食事やトイレや入浴介助することだけではありません。 離れた場所でもどうすればうまくいくか段取りを考えたり、介護グッズを購入したり、役所の手続きをしたり、もろもろ含めて介護なんです。 この見えない部分が理解されずらく説明も面倒で…

逍遥(しょうよう)この美しい響きのように振る舞いたい

漢方薬の名前にもなっている「逍遥」(しょうよう)という言葉を知ったのは三國志でした。 気の向くままぶらぶら歩く、散策する、のような感じで使います。 春の庭を逍遥する。とか。 私が悩まされている機能性ディスペプシアという、特に原因の特定のできない…

地域の交差点を実現するために私がしたこととは

ピアノ教室の大家さんをしているとなんどか綴っています。 もともと昭和47年から祖父がやっていて引き継いだだけなので無能な3代目です(笑) info.dual-life.site 母が認知症になり在宅介護に追われる父はろくに管理もできなくなり、古い建物に古いピアノの…

イビキが気になるなら睡眠時無呼吸症候群かもしれない

知人が長年イビキがうるさいと家族にいわれていました。 いやいや受診するとその場ですぐ睡眠時無呼吸症候群のようですね、検査しましょうといわれ一泊二日の入院検査をしました。 この検査というのも3ヶ月先ぐらいまでいっぱいで予約を取るのも困難なようで…

ダブルイレブンは買い物の日?

いい夫婦の日とか、紅茶の日など日本にもありますが、お隣の中国では11月11日を「独身の日」とし、その日はネットの買い物がかなり割安になるということです。 午前零時を待って一斉に注文するらしく、これだけの人口で混乱しないのかな?と思いますが。 以…

冬の養生次第で快適な春を迎えられる 三九補一冬、来年無病痛

冬至の日から3×9=27日のあいだに充分なエネルギーを蓄えておくと次の年は病気にかからないといわれています。 秋の土用も終わり本格的な冬がやってきますが、特に今年は暖かくまだ秋の気分ですね。 実はこの時期の過ごし方が次の季節の体調を左右するという…

立冬におせち料理を習う

暖かい立冬の日、日本橋OIKAWAさんのおせち料理教室を受講しました。 実習はなく料理長の解説を聞くスタイルで、地方によっては食べる習慣のないものもありますから勉強になりました。 祖父母も両親も共働きで料理をしない家庭で育ちましたから手作りおせち…

舌で健康状態を確認しよう

漢方スクールに通っていた頃、毎回手鏡でその日の舌の状態をチェックする時間がありました。 これでなにがわかるの? 不思議でしたが、漢方薬局のカウンセリングでも鍼灸院でも必ず舌を見せてといわれていました。 スクールのテキストには様々な舌の写真が載…

高校生アルバイトの選択肢が介護にまで広がる

高校生のアルバイトといえばコンビニやファーストフード店など学業との両立のしやすさをイメージします。 しかし最近、介護施設の求人があると知り驚きました。 https://mainichi.jp/articles/20181105/ddm/013/040/058000c でも考えてみれば人手不足の業界…

漢方的認知症の原因を探る

そもそもどうして認知症を発症するのか、国際中医師や漢方薬剤師さんなどに質問したことがあります。 もちろん個々の生活要因や持って生まれた体質もあるので人それぞれとしかいいようがないでしょう。 (西洋医学的には記憶を司る海馬の縮小やアミロイドβや…

介護とは未知の仕組みを理解し決定していく作業

急に介護認定調査員が訪問するといわれてもなんのことやらわかりませんよね。 お茶菓子出すのかな?とか。 調査員の人は1日に数軒アポがあったりで、うちのためだけに時間をさけません。 でもこちらはケアラー(介護者)デビューですからね。 とにかくどうなっ…

介護費用はすぐおろせるようにしておこう

今だからいえますがね、母の介護費用が下ろせずに困っていました。 機嫌よく長生きしてほしいと思いながらも、体調不良で入院したりふいの出費が重なるとそれなりの金額になります。 基本介護費用は本人の手持ちから使いますからね、毎回立て替えというのも…

新しい檀家のかたち

Twitterでも盛り上がったのですが現在の檀家制度を負担に感じているのは私だけではないと思います。 以前も書きましたが実家は江戸時代から臨済宗妙心寺派の檀家で私で7代目です。 https://kotobank.jp/word/%E6%AA%80%E5%AE%B6-94886 そもそも檀家とはなん…

毎日17時に電話しあおうなんて正気の沙汰じゃない

認知症の母の徘徊が酷くなったとき、父がその日の状況を毎日17時に連絡しあおうと提案してきました。 ちょっと待って。 私の都合はお構いなしですか。 私は介護のためだけに生きているわけじゃありません。 呆れてモノも言えませんでした。 公的サービスも利…

老眼鏡デビューのタイミングとは

40歳過ぎると眼の老化も気になってきますよね。 自分にはまだ関係ないわ、という人もいずれ近くのものが見えにくくなる日がやってきます。 幼少から近視で強度の乱視に老眼の入った眼鏡歴37年の私から、お役に立てるアドバイスを何点かさせていただきます。 …

秋が物悲しくなるのは理由があるの

秋の日は釣瓶落とし 日に日に夕暮れが早くなり朝夕冷え込んできてなんだか寂しくなる季節ですよね。 漢方の世界で秋は「容平」ようへいといって万物の成熟、容(かたち)が平定することをいいます。 五行(木 火 土 金 水)でいうところの金にあたり方角は西で悲…

仏壇の中が混み合ってきたらこう解決する

江戸時代からのご先祖様たちや去年ことしと立て続けに両親が亡くなったので、仏壇の中がお位牌で混み合ってきました。 一定人数まではくりだし牌に収まっていますが、入りきらないものをどうするか葬儀社さんに相談しました。 もうひとつくりだし牌を買って…

若い石材屋さんで助かった

長年お世話になっている石材屋さんが墓石に戒名を彫ってくれます。 父のときはちょっと年配のご主人が家でメモして行きましたが、母のときは息子さんが来てスマホカメラでお位牌を撮影しLINEでやり取りしてくれました。 間違えたら大変ですからね。 戒名はふ…

私が「バラ園ですけど」で出前注文できるわけ

50年以上前に祖父が京成バラ園で苗木を大量に購入し丹精込めて育てていました。 実家は地方の田舎で広大な土地があり、盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)を卒業し我が家に婿養子に入った祖父は定年退職後の自由時間をほぼ庭仕事につぎ込みました。 まさに…

認知症に心当たりのあるライフスタイル

後知恵でどうこういっても仕方ないんですがね、生活習慣で認知症を予防できるとか聞きますよね。 アルツハイマー型認知症を発症した母の暮らしぶりで思い当たるものをメモしておきます。 参考になれば幸いです。 もともと食が細く痩せ気味(脾気虚ですね)好き…

機能性ディスペプシアその後

去年から悩まされているみぞおちのつかえ。 さまざま検査をしてもどこもなんともなく、ストレスが原因という答えになっていないような診断。 これを機能性ディスペプシアというらしく、近ごろこの症状の人が多いそうです。 美味しそうなものを食べたいなぁと…

秋土用は実家片付けのベストシーズン

20日から秋の土用に入りました。 季節の変わり目、冬に向けて少し養生しましょうという時期ですね。 この時期、土木工事や遠出は避けた方がよいとされていますがむしろしたほうがよいとされているのが大掃除や片付けですね。 私は実家片付けと並行しながら認…

お看取りの寝巻きはどうされますか?

病棟ナースが今はさらっと聞くんですね。 いずれにせよ旅立ちの衣裳というのはあるのだから、普段の寝巻きやパジャマでいいですと答えました。 なんだか命のカウントダウンみたいで嫌ですが現実は動いていますからね。 いつものパジャマ姿のままいっしょに帰…

所々でツキを再認識

母が前日と様子が違うのにいち早く気づいた施設のナースが時間を繰り上げて受診しましょう‼︎と連絡をくれました。 父の初盆で在宅していたので、すぐ病院で落ち合うことができました。 お盆なので提携病院の外来はお休みでした。しかし緊急だったのですぐ受…

四十九日と納骨と一周忌法要

一年のあいだに相次いで両親が亡くなり二回喪主を務めました。 父の突然死から10ヶ月、ようやく相続手続きが済んだのを待っていたように認知症の母の容態が急変しました。 なんだか状況が掴めないまま次々やってくる事務処理に忙殺され、なんども実家を往復…