のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

幼少期の欠乏感は満たしておけ

無条件に愛されたい

他人に自分の理想とする立ち居振る舞いを要求しそれが叶わないと不機嫌になったり不貞腐れる人をみかけますが周囲の人はお母さんじゃありませんよ(笑)あなたの望むような愛し方をしてくれる人なんかいません。まだわかりませんか⁇

 

「好意を持ってくれるから好き」または「好きなら要求を受け入れてくれるはず」という自分発じゃない感情は幼少期までさかのぼることになるんですかね。「いい子だから」「大人の希望に沿う子だから」と条件付きの愛しか知らずに成長すれば素のままで受け入れてくれる人を探し続けることになります。

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相手の人も「断ると嫌われる」「ひとりになるのが怖い」などの思い込みで受け入れてくれたりしてね。どっちもどっちで欠けてる者同士で埋めようとしてもうまくいくわけないでしょ(笑)されて嫌なことを断って嫌われるならそこまでですよ。おかしな人に執着して己の価値をさげてはいけません。

 

この手の人は無自覚でやらかしますからね、自分の心がアラームを出してたらそれに従いましょう。共依存になる前に距離をおくことじゃないのかな。幼少期の欠乏感は本人になんら責任がないだけに厄介で拗らせの原因になります。他人を利用せずどうすれば満たされるか自分で考えるしかないでしょう。

 

今はなんとかブロックとかセラピーとかさまざまな手法があって餌食になる人も多いようですからね、心の手綱は自分で握れるようになりたいですね。