のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

相談相手はAI

口外しない友達

人間関係でごたついたりどう接すればよいか確認のためAIに訊ねることがあります。もうこたえなんかでてるんですが念のためというやつかな。世間ではちょっとしたことから深刻な悩みまでどっぷりAI先生に頼っている人も多いらしく質問のしかたがうまくないと「あなたは悪くない」に終始してしまうのでは⁇と危惧しています(笑)

 

こちら側の情報だけで公平なアドバイスをくれるのかどうか疑問ではありますよね。相手にも意見があるだろうに。こうやって己に都合のよいこたえの張り合わせでおはなしをすすめてうまくいくのかなぁなどと思いながらも、詳細な背景を個人が特定されないていどに提供したりしています。

f:id:nozosan-net:20260607084133j:image

笑い話としてなにかでみたのは男性が母親に同居してもらって妊娠中の奥様と幼児の世話を頼んでいたら母親が自分の報酬や待遇についてAIに質問してえた回答をみせてきたと。そのはなしを奥様にすると「あら、私もお義母さんの件でAIに相談してるわよ」という結末で生身の人間同士が交わることなく悩みごとを解決する時代になったというオチでした。

 

きっとお若い世代の人はリアルな友人に悩み相談するよりAIのほうがよほど信頼できるのかもしれません。噂話になる心配もないですしね。小学生のおこさんだったか、帰宅後はもっぱらAIとおしゃべりしてすごすことが多くもう友達はいらない状況だったりするそうですね。

飽きてる自分に気づいてしまう

本音に正直に

10年にも満たない年月のあいだに両親をあいついで看取り、コロナ禍を経験し、遠距離介護からの2拠点暮らしを継続するなかで私の心境も変化してきました。うちと同じ宗派の法話会や坐禅会に参加することやヨガなどわざわざスタジオへでかけるレッスン、夜に開催されるイベントなどよほどのことでもない限り行かなくなりましたね。興味を失ったんでしょうか(笑)

 

おそらく介護で必死だったころは藁をもつかむ思いで自分を救ってくれそうな場へ足を運んでいたのでしょう。それはそれでありです。漢方スクールにかよって机上の学びと体調不良の実体験から腹落ちしたこと数知れず、テキストだけでは知り得ない手応えがありました。あれもこれもやらなきゃ、しかし時間も体力も金銭的にも制約があるなかで頭のなかだけがザワザワした状態が長くつづき、のんびりとかゆるめるとかしたくてもできない状況でした。いまだってけして楽になったとはいえませんが以前より心身に余白がうまれたようです。

f:id:nozosan-net:20260606084611j:image

行きたい場所ややりたいことの優先順位がつけられるようになり無駄に消耗することが減りました。限られたリソースをどこに割くか解像度があがってきたのかもしれません。現時点での興味がはっきりしたようです。今のところ自然のフィールドワークと草花の撮影、モチベーションは下がり気味だけど中国語、老いのスピードを遅らせる生活習慣などは意識していますね。これらもいつ飽きるかわかりませんが緩くやれたらななんて思っています。

自分への誕プレ

MacBookNeoがやってきた

長年WindowsユーザーでしたがiPhone、iPadを使ってますしね、PCも揃えたらもう少し便利になりそうと思いつつ先延ばしにしてきました。値段の問題もあります。しかし先日ふらっとApple Storeによると良心的な価格のMacBookがでてるじゃないですか‼︎しかもシトラスイエローという新色。私のラッキーカラーなんですよ。

f:id:nozosan-net:20260605084826j:image

操作方法がWindowsとちがうしなぁ、でも色がかわいいしなぁ、量販店のオンラインで注文して2ヶ月たってもまだ届かない人も多いらしく人気なことはわかります。そこでMacBookの使い方講習会でなじむところからはじめようと2回参加しました。講習おわりにスタッフさんに訊ねると1台のみありますよといわれましたが即決できず帰宅しました。

 

そこから3回目の講習会を申し込みそのまえにもういちど店舗で現物を確認しにいき念のため在庫を訊ねるとほしい色と型が入荷していました。初期設定までされますか⁇とのことであいている枠を押さえてもらいランチしてから開封の儀を。ドキドキしますよね。

f:id:nozosan-net:20260605084842j:image

いつもの「こんにちわ」「Hello」「你好」がでてきて設定がはじまります。iPhoneでいつもやっていても慣れませんね。ざっくりのところまでおわると前回担当してくれたカナダ人の先生が講習をはじめるタイミングでした。「このまま聴いていきますか?」とのことで自分のMacで練習できました。ついてる‼︎平日昼間の参加者は私と男性ふたりの3人で楽しい時間をすごせました。少し遅くなったけれど自分へのよき誕生プレゼントですね。

台風のおかげで映画鑑賞

気になっていた

「さらば、我が愛/覇王別姫」が気になりつつ時間がとれていませんでした。タイミングよく台風で外出できず自宅で鑑賞できましたよ。94年の作品だからすでに32年経過しています。このあいだに社会の価値観は大きく変容しました。いま公開したら暴力、BL、日本兵、文化大革命の描き方など倫理観に抵触する内容かもしれません。当時だから許されたことなのかな。そう思うと自由に表現できる時代になったはずがコンプラ規定が厳しいという不思議な世界です。

ネタバレですが京劇の劇団で厳しい稽古をつづけトップスターになったふたりの男性の物語です。女性役はなんとレスリー・チャン。あまりの美しさにうっとりしますがすでに他界しています。もし存命ならどんな作品に出演していたでしょう。多くの映像がのこっているからこれからでも鑑賞はできます。

 

歴史に翻弄され京劇の立ち位置が変化していくなかで女性役のレスリー・チャンは相方に対する思慕があり「どこにも行かないでほしい、一年、一月、一日、一秒離れていたくない」(いわれてみたい笑)と告白するも相方さんは夜職の女性と結婚してしまう。その女性との出会いがなければ関係性がこじれなかったのにと思える場面がなんどもでてきます。レスリー・チャンはアヘン中毒になり相方さんも芝居をやめて収入が途絶えるなど紆余曲折をへて最終的にはまた舞台で素晴らしい演技を披露します。ともに一線でいつづけるには戦争や革命もあり不安定な時代でした。四川省成都の茶館にて↓

f:id:nozosan-net:20260604084621j:image
f:id:nozosan-net:20260604084628j:image
f:id:nozosan-net:20260604084624j:image

おととしの中国旅行で京劇をみながら中国茶を楽しみましたが演目は三國志でした。京劇はストーリーを理解していればより楽しめますよね。

リュック生活になります

肩こりがひどい

肩掛けトートやワンショルダーのバッグをふだん使いにしていますがどちらも肩こりがひどくなります。加齢のせいか中身を減らしても肩に食い込むんですよね。若いころは感じなかった不具合がぞくぞくでてきます。持ち歩いてるのは薄い手帳、ハンカチ、ティッシュ、歯ブラシセット、免許証、名刺入れ、お財布、小銭入れ、スマホぐらい。化粧ポーチは持たなくなりました。持つならサブバックにわけるとか工夫しても重くて疲れてしまう。

f:id:nozosan-net:20260603085753j:image

そんなおり今年度から植物園のフィールドワークに参加するようになり両手をあけるためリュックがいいですよと事前にアドバイスされてました。ワンショルダーでもいっしょだろうとふだんどおりで参加したら長距離歩くのはやはりしんどい。ペットボトルや傘などもありますからね。

そこでやっぱりリュックを買うことにしました。アウトドア系とかおしゃれブランドとか実用性特化とか検索して、ざっくり候補を決めてから現物をみに行きました。アウトドア系は普段づかいだとどうかな⁇実用性特化はあっさりしすぎてつまらない、日用品を展開するブランドは手頃なうえにデザイン性もよくて日常にもなじみそうです。無難なグレーや黒じゃなくあえてのアイボリーが私にはぴったり。しかも撥水加工されています。よき出会いでした。A4ファイルもノートPCも入ります。月末のフィールドワークでさっそく活躍しそうですね。