のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

朔日詣りで父の化身と出会う

強制的に感謝時間をもうける

先月から毎月1日にお詣りすることにしました。強制的に日ごろの感謝をする時間をもうけることにしたのです。心で思っているだけじゃなく具体的なアクションも大事ですからね。無事にすごせた、特に病気もなく穏やかだったなど恵まれていることは山ほどあります。特に2月は長くごぶさたしていた方々に再会できて自分の居場所の確認ができた感じです。

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ふだんは入らない内宮のもうひとつの神社へ行くと鮮やかな飾りなどどこかで見たような雰囲気で、するとお掃除していた方が歴史や経緯などざっくり説明してくれました。シルバーセンターから派遣されて75歳まで嘱託でサラリーマンをしてそのあとこちらへきているそうです。

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長く大阪に暮らしていた私はその方の関西弁ですぐ地元民じゃないとわかりました。伏見のご出身で同志社商学部を出たあとメーカーに営業職で入社し京セラの稲森さんとも直接お仕事したことありますよととのこと。ネットのない時代に全国の取引先へ1週間かけて車でまわり、当時は京都でしか手に入らなかったよーじやさんの油取り紙が女子へのお土産人気ダントツだったそうです。

 

初対面で30分立ち話してもまったく疲れず「やはりあれは父の化身だったのかもしれない」などと思いながらおわかれしました。見知らぬ高齢者の方と長く接することが多く両親が姿を変えて目の前に現れるような不思議な体験をしています。

かわいい八百屋さん

園芸科の野菜販売

園芸科のある高校の存在はどれだけ知られているのかな。地元に実習用の畑のある学校があり以前は駅前広場で週3野菜販売していました。

 

コロナでやめてしまい今は朝に収穫できれば10時ごろから学校の敷地内で販売しています。量は多くないですから昼頃にはなくなるようです。天候にも左右されますね。以前とおりかかった日は新鮮なナスがありましたが3本単位でしか販売してなくてそんなに必要なかったので1本じゃダメですか⁇と訊ねるとそこは融通きかないようでした。

 

売り上げもすべて記録して県に報告しなければいけないそうです(県立高校ですからね。担当教官が対応してくれました)しかし今日は昼過ぎに行ったのにまだ残っていて紫水菜、芽キャベツブロッコリーを手に入れました。どれも100円です。

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実家にも畑がありますが2拠点暮らしのため分家の叔母に使ってもらっています。父や祖父はかなり本格的でしたができた野菜を調理する能力が祖母にも母にもなく(笑)自給自足を実感できませんでしたね。本来ならとても贅沢なことなのに。与えられた環境を当然と思い感謝することもなかったのです。

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今はご近所さんが父の耕運機をシーズンごとに借りにきてうちの叔母と交代で使ってくれています。私も少し労働しようかなぁ。

時間と健康を金銭と交換しない

ナリワイとは

伊藤洋志さんの「ナリワイ」を再読し発売から12年経過してもやはりこれが「生きる」ということだなと思い改めて書いておきます。当時新しい働き方を提唱していた人たちはビットコインを売ったりおかしなオンラインサロンをやっていたり歳月は人を変えてしまったようです(笑)

サインをいただきました

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しかし伊藤さんはぶれずに「やればやるほど頭とからだが鍛えられ技が身につく仕事」をつづけています。すごいですよね。簡単にいえば便利屋さんみたいな捉え方でもいいかな。床張りやブロック塀の解体、必要な時だけ果樹の収穫を手伝う、学校の勉強を教える、結婚式のプロデュースなど多才です。

 

もちろんひとりですべて請け負うわけではなく、つど手伝ってくれるお仲間もおり作業おわりにそこで採れたもので料理をし温泉につかる楽しみもあります。自分に無理させず必死にならなくても生きられるのを実践されてますね。

 

ストレスフルな高収入の仕事につき金銭で発散し、病気になり、また稼がなければならないという謎のループから早く抜けた者勝ちかもしれませんね。必要以上に働かないことは大事です。健康のためといって高いジム通いをしエステなど美容課金し、シーズンごとに流行の服を買わされてしまう。

 

私も思い当たる節ありありです(笑)そもそも暮らしがストレス源になるならそこから見直すべきところ、お金のかかる解消方法や収入増のスキルアップなど方向性がまちがっています。会社づとめだけに頼る専業は脆い、かといって好きだからそれを仕事にするのも危険と絶妙なバランスを語る伊藤さんに久しぶりにお会いできてやっぱりそうだよなと思ったしだいです。

突然人が倒れた、さぁどうする⁇

日常の光景

月に数えるほどしか行かないスーパーでレジ袋に荷物を詰めていると隣ですごい音がして人が仰向けに倒れていました。頭を打ったのかな⁇

 

その場のお客さんと店員さんたちで介抱しつつ119に連絡しました。私は母の介護経験からつい体育座りさせようと背中を膝で固定しましたが別のお客さんが「動かさないほうがいいかも」と助言してくれたのでクッションを頭の下に差し込んで寝かせたままにしました。その方はいつ倒れたか自分のレシートから◯時◯分です‼︎とテキパキとこたえてくれました。やはりお母様がしょっちゅう倒れて介護経験があるとのこと。倒れた人の上着の前ボタンをすぐ外すなど手慣れていました。

 

話しかけると目をあけて意識はありますが返事ができません。脳梗塞心筋梗塞、どっちかわからない。熱はなく脈はある。素人じゃ判断できません。平日の昼間だからかすぐ救急車がきて搬送されました。店長さんにお礼をいわれましたが当然のことをしたまでです。早い処置で助かるといいのですが。独居のようで夜誰もいない場所じゃなくてよかった。

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高齢化〜独居〜人づきあいが少ない〜不調で倒れるなど今後誰にでも起こりうることに遭遇しました。まずは落ち着いてあまり動かさず119することですね。

股票市场上涨(日経平均最高値)

予想と期待をわける

バブルの頂点から34年経過したわけですが当時をリアルタイムで体験しているだけにあの頃とは違うと感じでいます。中国語の先生はバブル期の少し前うまれですから当然知らないわけです。そんな世代間の違いも含めた中国語レッスンでした。

 

やはり1月から新NISAに大量に資金投入されたことも影響しているでしょう。しかし実体経済はどうなんでしょう。予想と期待をわけて考えなければいけませんね。「きっとよくなる」と期待して34年も経ちましたからね。

 

中国では有名な恒大集団が破綻し建設途中の大規模マンションが手つがずになっています。投機目的の不動産をどんどんつくって高騰を期待した若い世代がローンを組んで実際は住まないというパターンはいずれ崩壊しますよね。建築許可をだす自治体にも問題があるはずです。しかし役所の担当者は出世したい思惑もあり許可してしまうなどあるようです。

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そもそも不動産を個人所有できないはず(70年間国家から借りるみたいな感覚)なのに投機熱ばかり高まり破綻後の後始末はどうするんでしょうね。放置された建物は烂尾楼(ランウェイロウ)とよぶそうです。浮かれた感じは30年以上前の日本での既視感しかありません。