のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

来年のトレンド予測がデュアラー ‼︎実践済みの私の意見

http://news.livedoor.com/article/detail/15753152/

 

数年前から2拠点居住している私は少し早めにトレンドシフトしていたのでしょうか?(笑)

 

流行りに乗りたくて今の生活を選んだわけではなく介護するうえで自然とこうなりました。

 

デュアラーは6つのタイプにわかれるそうで

 

趣味満喫型

自然癒され型

ふるさと型

プレ移住型

のびのび子育て型

地域貢献型

 

に分類されるそうです。

 

私はふるさと型でしょうか。厳密にいえばちょっと違いますが。

 

近年民泊や空き家リノベーションなどで地域の資源を利活用しようという動きが活発です。

 

はからずも時代を先取りしていた私はこれからデュアラーを目指す方々に気をつけるポイントを綴っておきます。

 

デュアラーは旅行者ではありません。あくまでその地域も生活の場です。それを踏まえた振る舞いを心掛けましょう。

 

地方住まいだって検索すれば大抵のことはなんとなくわかります。しかし都会のリアルな空気感まで理解してはいませんから、その地に暮らす人々の生活を尊重しましょう。

 

具体的にいうとゴミ回収や草刈りや雪掻きなどルールを犯さない、自分から進んでお手伝いする、受け入れてもらえるように自己開示する。

 

癒されに来てるのに面倒だな、と思うかもしれませんが仲良くなっておくと得ですよ(笑)

 

山菜や筍、キノコや鮎などおすそ分けがあるかもしれません。ないかもしれませんが。

 

その地に暮らす人の知恵はネット検索しても出てきません。そこが都会とは違うのです。いかに雑談のできる知り合いが多いかが豊かなデュアルライフの鍵です。

 

ちょっと体調を崩した、こういうモノを探している、家の修繕をしたい、どこそこまで乗せて行ってほしい。

 

知り合いのいない土地は心細くなることも多々あります。いいことばかりじゃないんです。でもそれすらネタになるほど楽しめることもたくさんあります。

 

興味のある場所へまず踏み出してみましょう。

 

 

介護は感情労働

なんだか介護職の方たちを低く見るような風潮を散見しますが気のせいでしょうか。

 

外国人労働者の雇用問題でもたびたび取り上げられますが、異国の地でハンディある人を相手にコミュニケーションしながらお世話している様子は本当に頭が下がります。

 

実際私が介護されたことはありませんが、日本人同士でも合う合わないからはじまって些細な言葉の行き違いなどでそうそう思い通りにならないのが介護です。

 

母の認知症がわかった頃介護の勉強をしようと考えてる、と友人に話すと「なんで介護なんか勉強するの⁇」と明らかに馬鹿にしたように言われました。

 

職業にするしないに関わらず制度や身体介助方法や高齢者の心や身体がどんなふうに変化していくのかいずれ行く道ですからね、知っておいてもいいんじゃないでしょうか。

 

実際介護がスタートするとこれまでのしっかりした母ではありえないような言動・行動に振り回され都度対応し私のメンタルがおかしくなっていきました。

 

そういうものなんだ

 

と少しでもわかっていればさほどショックでもなく、どうにか受け入れられたかもしれません。

 

どうしても以前の母と比べてしまう。

 

まずそこが間違いで、今のできなくなった状態を認めない限り父のようになじったり叱責したりを繰り返す生産性のない毎日で消耗していきます。

 

お世話する側の心構えや接し方を学ぶ場がありません。

 

そして親子関係を拗らせたまま介護生活がスタートする家庭も多いのです。

 

そもそも家族間の問題が解決できていないところへ介護の話を持ち出されても動けないでしょう。

 

身近でもよく聞きますよ。

 

どこかの段階で老いていくことやどう対応すればいいのかを教わらないと今後ますます介護で悩む人が増えると思うのですが。

 

免許返納しても自動運転があれば救われる⁇

今年も芝浦工業大学さんの講座に参加しました。

 

自動運転システムは私にとって他人事ではないテーマです。なぜなら認知症の親の免許返納で葛藤があったからです。

 

現在進められている自動運転システム研究は交通事故死を減らすためで、車両同士だと出会い頭がもっとも多いとのことでした。

f:id:nozosan-net:20181216184622j:image

現状レベル3の「システムから運転を求められた場合に運転する」というところまで開発されていて、完全自動運転にはまだ道のりが遠いようです。

 

そこまでにするには最先端の情報通信技術を用いて人と道路と車両を一体のシステムとして構築しなければならず、運転者も操作方法やデータ更新やセキュリティ運用ができないといけません。

 

例えばスマホだけで縦列駐車するにしてもハッキングされていたら他人でも操作できてしまう。

 

安全面がきちんとしていて初めて利用できるのですね。

 

ちなみに簡易テストで私は慌て型で事故の多いグループと判断されました。えええっ⁉︎そりゃ困った。訓練次第で事故の少ないグループ入りも可能とのことでした。(パイロットは全て事故の少ないグループになるそうです)

 

講義後の質疑応答で事故が減れば保険屋さん、修理屋さん、病院など儲からなくなる。Uberで車をシェアしあえば駐車場もいらなくなり社会構造そのものも変わるだろうとの意見になるほど、と。

 

私が単純に免許返納してもどうにかなるのでは?と思っていたのとは違うようでした。

 

完全自動運転にはまだ時間がかかりそうですから、せいぜい慎重な振る舞いをしようと気持ちを引き締めました。

遠距離介護に必要なのはポケットのたくさんある上着

いつも大きな荷物を抱えて新幹線移動します。

 

楽しい旅行ならいざ知らず母の介護という使命があっての移動ですからね、時間を間違えてえへへじゃすまないわけですよ。

 

現地と気候が違うため調節着やひざ掛けにもなるストールや帽子・手袋などの小物、切符やメモの入るポケットのたくさんある上着やバッグがオトモダチです。

 

夏は日焼け止めクリーム、UVカット手袋、日傘、帽子。

 

風邪予防のマスクは一年中。

 

移動途中の水分補給にペットボトル、携帯の充電器や眼鏡や常備薬など細々したものも面倒がらず持参しないと現地調達もできません。

 

自分にしか合わないものは替えがきかないから。

 

実家に置きっぱなしの化粧品や日用品も自分で補充しないともう誰もやってくれません。

 

とにかく往復の道中を無事で・・・という願いのみで遠距離介護をしてきました。

 

自宅に戻ったらあそこに行きたい、ゆっくり眠りたい、など楽しみやご褒美を自分に与えながらの歳月でした。

定額小為替は「貯金・保険」の窓口で

経験ある方ならおわかりの通り戸籍謄本の取り寄せは申請書をダウンロードして記載、免許証のコピーを添付し必要金額の定額小為替を同封して郵送請求できます。

 

遠方なら郵送で済むので楽ですよね。

 

しかし滅多に取らない公的書類。謄本なのか抄本なのか?全部事項証明とか除籍とか提出先によって必要なものが異なります。

 

2年連続で相続事務をしている私は去年もやったのに忘却の彼方です。もうあの面倒な雑務に煩わされたくないのにまたか・・・

 

定額小為替は会社勤め以来買うこともなかったですし、いつのまにか手数料が値上がりしています。

 

今回は地元の自治体で母の除籍・全部事項証明と婚姻前の自治体へ原戸籍の取り寄せをしました。

 

自治体ごとに申請書の雛型が違うので電話で聞きながら書きました。

 

私と母の関係性を示す謄本がそもそも必要で帰省の際に取っておいて助かりました。

 

必要書類を揃えていざ郵便局で行列に並んでようやく自分の番が来て「小為替◯円を◯枚入れて往復書留でそれぞれに送りたいんです」

 

「あ、小為替は貯金・保険の窓口に並んで下さいね〜」

 

もうね、ここで一気に萎えますよ。

 

再度番号カードを引き貯金・保険の窓口でまた待たされ(連絡先の電話番号も書きます)ようやく小為替を買ってそれぞれの封筒にいれます。

 

そこから郵便窓口で必要切手を貼付してもらい控えが出るまでまた待つ。

 

あれ、私はそもそもなんのためにこの作業をしてるんだっけ?

 

そうだ‼︎母の相続で金融機関に申請するための準備でした。

 

謄本が届くまで数日。届いてから面倒な書類を書いてまた書留で送る。

 

待ってるあいだに既に換金された生命保険会社さんがマイナンバーを送れと文書で。

 

なんで先に言わないの?

 

あちこちからの後出しジャンケンに翻弄される日々です。