のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

病気にならないための生き方を選ぶ

繊細で脾が弱い

ええ、私のことです。どこがだよ⁇とか突っ込まないでくでさいね(笑)

2拠点暮らしをしつつ2軒の家を管理するのは思いのほか負担で、細かい段取りを周りに説明しておくのも気力・体力が必要なんです。もともと虚弱ですからすぐ疲れてしまいますし。

欠かせない漢方

そんな私の体力を底上げし胃腸障害(メンタルからくる不調)を助けてくれるのが漢方薬鍼灸治療です。先日の受診日ではものごとに敏感な体質の人は嫌なことから距離を置く生き方を選んで、とアドバイスされました。うまく逃げるということですかね。

 

ずるいとかほかの頑張ってる人はどうなるの⁇とか他罰的な視点は無用だということでしょう。私はすでにもう充分頑張ってきましたから。自己犠牲のうえに成り立つ美談はいりませんよね。

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胃の詰まりは手落ちの許されない仏事の前などに起きやすく頓服的なものも出しますか⁇と聞かれましたが、今より薬を増やして依存するのも嫌で断りました。来月の母の法要が済めばもう少し楽になるのではないかと思っています。

 

(ちなみにドクターも親御さんが危篤の頃はいつも同じ時間帯に胃が痛み、ある漢方薬のお世話になっていたそうです)

無料だったら地方に住みますか⁇

移住政策

テレワークが普及し在宅でお仕事ができる職種があります。だったら首都圏で高い家賃を払うより地方に移住すれば生活コストがかなり下げられます。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64223980V20C20A9MM0000/

しかもかなりな額が補助されるとしたら引っ越し費用に充てられますよね。

現実は

都会しか知らない人は便利が当たり前に慣れていますから、たとえ徒歩圏内にコンビニがあってもカルチャーのない場所に馴染めるかどうか話は別です。

 

まず田舎にはまともな書店がありません。カフェもターミナル駅やショッピングモールに行かなければなく手軽な息抜きの場に困ります。どこへ行くにも車社会で運転の苦手な人は辛いでしょう。

家主側の事情もある

空き家が流通しないのはそこに仏壇があって人が住んでいなくてもご先祖様のお位牌があるからというのも理由の一つです。お盆とお彼岸にお線香をあげにくる親戚のために本家の誰かが建物を管理しているのですね。

 

地域の人々と良好な関係が築けるなら地方の暮らしは悪くないですよ。流行や消費からちょっと離れて季節の草花や鳥や虫の声、自給自足の真似事みたいなことが楽しめますし、なにより娯楽は転がっていませんから動いてみつけるよりないのです。

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通勤地獄から解放され、キノコ狩りや自然薯掘りを楽しみそこからの温泉など本当の意味での贅沢が味わえます。なにを大切に暮らしたいか再考するきっかけになりすね。

キメラの翼かルーラがほしい

片道400kmを毎月移動

認知症の母の遠距離介護で毎月の移動距離が最低でも800km。じわじわ地味に疲労します。出張の多いビジネスマンさんを尊敬しますよ。介護を卒業した今も庭やピアノ教室の管理があり同じペースでかよっています。

身体が慣れたころに戻る

首都圏とは湿度や風が微妙に違いますからね。身体が慣れたころ自宅に戻ると朝からの服装に違和感を覚えます。なんか暑いかもとか。一瞬で移動できる方法はないかずっと考えています。

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移動時の工夫はなるべく車両の最前列の左端の席を確保し(左肩甲骨が痛いので左側に人が座るのが苦手。最前列はテーブルが広くお弁当が食べやすい)寒がりですから真夏でもエアコン対策にストールや上着必須です。

 

一瞬で移動できれば乗り継ぎの手間や人混みを避けて体力も消耗しなさそうですが、時間がかかるから滞在中に集中した作業や打ち合わせができるのかもしれません。駅ナカの変化にも気づけますしね。

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↑東京駅のグランスタにイタリアンカフェが新しくオープンしていました。

朝さんぽでプラーナを取り込む

生命力を取り込む

プラーナとはサンスクリット語で呼吸とか息吹と訳され生命力そのものという捉え方をしているようです。ヨガインストラクターの養成講座でも習いましたがわかったようなわからないような⁇

 

朝の澄んだ空気から生命力を取り込めるようですね。いつもは家事をしている時間帯に近所を歩いてみました。

 

介護中は母をデイサービスに送り出すとそこからようやく後片付けや掃除、買い物などで散歩の余裕などありませんでしたから。

贅沢な時間

ふだんも駆け足で暮らしていますから幼少から知っている地域なのに路地ひとつ入っただけでもうわかりません。

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氏神さまにお参りして今年の秋〜冬のお祭りがコロナで中止だと知りました。懐かしい通学路から路地裏に入りお寺の境内を横切ると新しい住宅ができていたり、馴染みのお店が跡形もなくなっていたり移り変わりを感じます。

 

家まで景色を楽しみながら5000歩ほどで気分がよくなってきました。きっとプラーナ(生命力)を取り込めたのでしょうね。これからの季節歩きやすくなりますから週になんどかでも朝さんぽするつもりです。

肉体が亡くなっても様々なメッセージが

お彼岸帰省

実家につくと知らない方から高級茶の詰め合わせが届いていました。熨斗がかかっていたためお悔やみ返しかな?でも送った記憶がないけどなと思いつつ連絡すると父の高校〜大学の一級先輩からでした。

 

きっとあとから亡くなったことを知ったのでしょうね。「あなたのおじいさんやおばあさんにもよくしてもらいましたよ」と90近い方がとてもしっかりお話ししてくれました。「元気でね」といわれ電話を切りましたが不思議ですね。亡くなってから知らない親の一面を教えられるとは。

不思議なタイミング

畑のストッカーを整理していた叔母が「肥料収納したいから中身みてもらえる?」といってきたので開けてみると見覚えのある母の字で防災用品の内容が書かれていました。

 

トイレットペーパーやロウソクやペット水など水道や電気が止まることを想定していたようです。認知症になる前なのか、発症してすぐ東日本大震災が起きた頃なのかこんな準備をしていたんですね。お彼岸に発見するとはまた不思議です。

 

すぐ近くで白い彼岸花が満開で母の化身のようでした。ときどき蝶だったり花だったり姿を変えて私の様子を見にくるようです。

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