のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

大人の事情は怖いと思った小6の夏

幼稚園から仲良くしていた友達と小学校にあがってからも遊んでいました。

 

お互いの家で宿題をしたり漫画を読んだりという、地味なものでしたが。

 

ある土砂降りの朝、通学途中べつの友達に「○○ちゃんのお母さん亡くなったんだって‼︎」と切羽詰まった様子でいわれました。

 

数日前に彼女の家で遊んだばかりでお母さんが紅茶を淹れてくれたのでした。

 

聞けば自宅トイレでの縊死だったとのことでした。

 

宮城県沖地震の際、身を呈して私を守ってくれたご主人の女性問題に悩まされての結果だそうです。

 

梅雨入り前後の急に蒸し暑くなる時期に突発的な事件が増えるのは気のせいではなく、五行(肝 心 脾 肺 腎)の心(しん、夏、心臓含む精神活動が活発になる)の季節だからという考えがあります。

 

漢方では心(しん)は神明(しんめい)をつかさどるといわれ、人の精神・意識・思想活動のコントロールタワーと捉えられています。

 

心(しん)の不調と不安感はリンクしておりまずは心の状態を整えることが重要です。

 

友達のお母さんのケースはどうすればよかったかわかりませんが、死ぬほど悩んでいたことに気づける人はいなかったのかもしれません。

 

気づいたとしても「ただの浮気なんだから、ほとぼりが冷めれば戻ってくるわよ」ぐらいの対応だったかもしれません。

 

この数週間に起きた痛ましい事件や、太宰治が無理心中したり、池田小学校の殺傷事件など凄惨なできごともすべて6月でした。

 

季節的なものと心(しん)の不調に関連性があると思います。

 

 

 

4D映画で気をつけること

まだ限られた劇場でしか体験できませんが、座席ごと動く映画を観るさいのポイントをあげておきます。

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①まず料金体系がそもそも違うのでいくらか調べてからいきましょう(私がいった劇場は上映代金+4D代1400円で2900円でした)

 

②だいたいが3Dと併用と思われますから3Dメガネを持っているなら持参しましょう。100円引きになります。

 

③膝に置けるだけの荷物しか持ち込みできませんからそれ以外はロッカーに預けます。

 

④ストーリーによって風やミストが吹き出しますし、特に女性は体温調節のため上着やストールがあるといいです。

 

館内で貸し出し用のひざ掛けを借りるのもありです。

 

⑤戦闘シーンなどでは座席も一緒に激しく動きますからドリンクホルダーの飲み物は6分目ぐらいまで飲んでおくといいいいです。

 

満タンだとこぼれます。

 

ポップコーンやチュロス、ソーセージドッグの類も置く場所に注意するか早めに食べてしまうか。

 

食べている途中で動き出すと味わえません。

 

映画というよりはアトラクションと思って臨むのがよいと思います。

 

体調があまり優れない日はやめておくほうがよいかもしれません。

 

それらを踏まえ臨場感たっぷりで自分も劇中にいるような感覚を味わえますから1人でもカップルでも楽しめます。

 

まずは1度足を運んでみてください。

 

 

健康不安を抱えながらの介護

認知症の母を介護して10年で卒業しましたが、そのあいだに父を見送り葬儀を出し、母を施設へ入所させ身元引受け人になりその母もあっというまにあちらへ行ってしまいました。

 

はじめは同居しながらの介護でしたが、このままだと私自身の人生が閉じていくと思い別居しました。

 

アルツハイマー認知症の初期は指摘されてもわからないほど症状が軽く、老化によるただのもの忘れ程度です。

 

しかし記憶を司る海馬は萎縮していきますから、できていたことが次第にできなくなります。

 

定期的に通いながらお世話する方法をなんとなく父とのあいだで了承し、移動は大変でしたが気持ちが切り替えられるのでベターだったと思います。

 

しかし新幹線を使っても片道4時間ほどの道のりを着替えや身の回り品、介護の資料など持参して移動するのでどうしても身体に負担がかかります。

 

実家なんだから置いとけばいいのにという声もありましたが、片付けと並行しながらの介護で荷物を増やすのは嫌でした。

 

大型家具や大量の和服、生活用品、旅館並みの寝具類を処分しつつ、病が進行していく母のお世話をするのは非常に過酷でした。

 

実家と自宅は400km離れていますから気候も湿度も異なります。

 

次第に自分の体調がおかしくなっていくのがわかりました。

 

自宅に戻ればしばらく疲れが取れない。カイロプラクティックで歪みを矯正してもらう、カフェなどでのんびり過ごす、映画を観たりぼんやりする。

 

検診も受けてなにも見つからずに安心しても、しつこい肩甲骨周りの痛みが取れません。

 

体調に合わせた漢方薬を処方され鍼灸治療も受け、1日6000歩あるいて楽しいことを考える。

 

聞き飽きるぐらい繰り返されるアドバイスを守り食養生も取り入れる。

 

少しよくなってもすぐ戻る体調となんとか折り合いをつけながらの遠距離介護生活でした。

 

 

居場所は複数あるのがいい

居場所が1つしかないと行き詰まりますよね。

 

それを安心と捉える人もいるでしょうけれど私は辛くなります。

 

サードプレイスなんてこじゃれたいい方じゃなくても、家庭と職場(学校)以外のまったく異なる居場所があれば気持ちも楽になれると思います。

 

同じ場所と顔ぶれでいつもの日常だと人との関係性も停滞してきて、いじめなどの温床にもなりやすいのかな。

 

逃げ場がなければ気持ちも滅入ってしまいます。

 

家族だけで介護をどうにかしようとしていた頃、実家にいるのが苦しかったものです。

 

ひと月に1週間ほどの滞在でも疲労困憊で、ゴミだらけの室内で失禁と徘徊を繰り返す母のお世話をしながら自宅に帰ることばかり考えていました。

 

なぜ介護サービスを使おうとしないのか、いくらはなしてきかせても受け入れない父。

 

当時のケアマネさんが「自立支援医療を使うと安くデイサービスに通えますよ」と提案してくれて渋々納得しました。

 

高い安いの問題じゃなくて施設へ通わせるのに抵抗があったんですね。

 

つまり現状を受け入れられない。

 

認知症の人にこうしてああして、といっても理解できない→苛立ちから怒りへ→怒鳴るなじる→母は萎縮してますますおかしな行動をとる

 

そこへ第三者を入れる、立場の違う人と付き合うということまで考えられないのが高齢者特有の頑固さ。

 

同年代の友人もみな自身の健康問題や家族の介護で気軽に飲みにも行けない。

 

これじゃ行き詰まりますよ。

 

年齢を重ねるほど人間関係は閉じていきがちで、そこへ家庭内の問題があればいつなんどき警察沙汰になるかもしれません。

 

気楽に話せる相手や場所は意識して複数探しておきたいですね。

 

 

新天地でのお喋りは場を読んで

実家近くの地主さんが数年前に土地を売却し、戸建住宅が何棟か建ちました。

 

いちおう同じ町会ということになりますが、地区の防災訓練などに参加する人は少ないのが現状です。

 

隣近所のおつきあいよりプライベートを大事にしたいといういまどきの考え方でしょうか。

 

私は防災訓練に合わせて毎年帰省していて、各住戸の点呼を取りにいくと居留守を使われます。

 

先日実家で樹木の剪定をしていると知らない女性が「いつも綺麗なお庭ですね、広くて羨ましい」と話しかけてきました。

 

よくよく聞くとくだんの戸建住宅に住んでいて去年入居したのだとか。県北部の港町から引っ越してきたそうです。

 

近隣の〇〇さんは話しやすいとか〇〇さんは苦手とかざっくばらんにお喋りするのはいいのですが、この辺りは江戸時代からの旧家が多く皆さん適正な距離感のあるおつきあいをしています。

 

まだそのあたりがわからないようで、私たちは先祖のルーツがいっしょで遠い親戚だったりどこかで繋がっていますから思った印象を口に出すということはありません。

 

とりわけ私は2拠点生活をしていて周囲に協力してもらっていますから、こう見えてかなり気遣いをしているつもりです。

 

まだ誰と誰が親戚で実はみんな繋がっているという暗黙知がわからないらしい。

 

住んでいるうちにわかってくるだろうことはわざわざ教えたりしません。

 

果たして私のことをよそでなんというのでしょうか。

 

花好きのおはなししやすい気さくな人

 

とでもいってくれたらいいですね(笑)