のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

年代の違う人とはなしましょう

駐在員さんとお喋り

先日人生の先輩方となぜか同じテーブルでベトナムのお正月料理を囲みました。認知症のお母様をベトナムで介護されていた小松みゆきさんのご友人たちで、みなさん現地に駐在されていた当時からのお仲間とのこと。私ひとりだけアウェイでしたが楽しいおはなしを聞かせていただきました。

四角いちまきバインチュン↓↓↓

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当時の小松さんが異国の地でお母様を介護する様子をリアルに知っておられて大変な時代を認知してもらえているのは大きな力になるのだなと思いました。ベトナムでの介護認定はどうやるんだろう⁇などは聞けなかったので著書に目を通してみます。

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現地では通訳さんがついてたからそんなに言葉がわからなくてもいいよ、とかいつも監視されてる、電話は盗聴されてるなど社会主義国ならではの一面もあったそうです。実は私の義兄が駐在していますがめったに会わないためそういうことは聞けません。

 

小松さんも下宿の大家さんが来訪する友人のことをチェックしていて「ここは私の家だから構造を調べられたら困る」と当然といえば当然ですが日本のセキュリティの甘さを指摘されていました。くわえて救急車が有料かつ病院は混雑していて別の病気をもらうリスクもあるため現地の人は簡単に病院へは行かないとのこと。病院に気軽に行く日本人にはない感覚ですね。

 

これも国民皆保険が行き届いている、どこでも一定水準の医療を受けられるのを当然としてきた結果ですね。ちょっとの不調は自分で対処する力を養うほうがいいですね。これは私も中年になってから気づいたことですが。

異国の地で親を介護するってどうなの⁇

ベトナムの風に吹かれて

ベトナム認知症のお母様を介護するという映画の原作者さんからおはなしを聴いてきました。国内で遠距離介護していた私などよりよほど大変なのは目に見えていますよね。そもそも認知症になってから海外へ行けるのか⁇とか疑問は次々と湧き上がってきます。

ベトナムの風に吹かれて

ベトナムの風に吹かれて (角川文庫)

原作者の小松みゆきさんは92〜2022年のうち13年間お母様の介護をしながらハノイ日本語教師として暮らしていました。2000年以前は現地コーディネーターなどおらずホテルやレストラン情報を知りたければ在住の人に紹介してもらうしかなく小松さんがその役目を果たされていたそうです。

 

お父様を看取ったあと要介護3のお母様をどうするかとなり、後妻さんだったお母様は実家のお嫁さんから邪魔にされじゃあベトナムへ連れて行きます‼︎と啖呵をきってみたもののなにかあてがあったわけでもなかったそうです。そもそもビザが取れるのかパスポートも持ってない、チケットはどうするんだから始まりどうにか現地入りしても認知症介護につきものの噛み合わない問題でストレスフルです。

 

ずっと向き合っていると疲れるのでよくお母様と旅に出てすると違う土地へ行くと脳が活性化され「ここは前もきたよね⁇」などというようになったと。はじめは「違うよ」と諭していたけれど否定をしない認知症の人への接し方がわかり「そうだね」と流せるようになったそうです。

サインをいただきました↓↓↓

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お母様を見送ってから地元越後の檀家僧侶に「ご苦労様でした」といわれたとき母はこの集落の一員で私だけの母ではないとわかったのくだりが刺さりましたね。私も檀家住職のおはなしのなかで同じように感じましたから。介護や檀家制度に思うところはあれど納得のいく看取りができた人の至る境地なのかもしれません。

準備できた人に運がやってくる

持ってるって⁇

やたらタイミングがよかったりなんだかんだで助けてくれる人が現れたり想像すらできない事が起きるこの数年です。そんなうまい話があるか⁇ということもありました。もちろんそこだけ切り取ればうまい話ですが長い目でみればそうなるようにしかならない結果でした。

 

母の遠距離介護がはじまって以来自分の自由時間がほぼなくなり片道400kmを毎月往復する生活。自宅に戻れば更年期や胃腸障害のメンテナンスで鍼灸治療や漢方クリニック、歯科受診やネイルサロンの施術などしたいことがやれる身体づくりのために時間をさく。そのあいまをぬってちょっと気晴らしに出かけたりなにもせずゆっくりすごす。

 

そんなことを繰り返していつもなにかくすぶっている感覚でした。本来ならこの時間はもっと好きなように使えるはずなのに、とかね。体調さえよければ通院も治療もいらなくなるのにいろいろやっても効果がよくわからない(少しずつととのってはいたのでしょうけど)

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広い実家管理と税金で困る私に思いもよらないおはなしが舞い込んできたり不思議なご縁でピアノ教室の運営ができていたりいつのまにか心身ともに運を受け入れる準備ができていたのかもしれません。だからととのえって大事なんですね。

ごほうびがマイルドドラッグ

砂糖の奴隷

昔の人にとって砂糖は貴重品でだからこそたまのごほうびとして食べるものだったんですね。それが今じゃどこでも買えるどころか気をつけないと調味料から加工品までほしくもないのに入っていて避けるほうがむずかしくなっています。

 

家事や仕事が一段落したら区切りとしてスゥィーツを、たまには自分にごほうびをと広告に踊らされ食べてしあわせな気分に浸りまたがんばろう‼︎ってちょっと冷静になりましょう。おいしいのはわかりますよ。私もほんの数年前までそんな生活してましたから。でも糖化=老化だと気づき胃腸障害を発症して強制終了がかかり今となってはあんなに苦しかった症状にすら感謝できるようになりました。

 

これまでの食生活を矯正するため必要な身体の訴えだったようです。そして世の中に多く出回っている安い人工甘味料の正体は私たちを中毒にさせ依存させてさまざまな病をつくりだす原因だったと改めて知りました。多くの人が気づきながらもやめられないのはもっと食べたくなる構造だから(快楽ホルモンが出る)

info.dual-life.site

最高級ドライフルーツ干し柿↓↓↓

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以前も書きましたがケーキを和菓子にそこからドライフルーツへ少しずつ変えていけばいずれやめることができます。身内が糖尿病の合併症で片足切断したり透析になったり目の前で学習機会を与えてくれました。規制されないマイルドドラッグの罠から抜け出すチャンスはまだありますよ。

雪国実家のリモート管理

私不在でも稼働している

最強寒波で相当積もるだろうなと予想していました。そういう気候風土に慣れてはいても敷地が広いため雪掻きは本当に重労働です。しかも今年から重機でお願いしていた業者さんができなくなりどうしたものかと思案していました。f:id:nozosan-net:20230128083845j:image

昨日は大家さんをしているピアノ教室の日で講師さんが自分と保護者さん分の駐車場をさくっとかいてくれて管理会社の営業さんがストーブの灯油補充に立ち寄ってくれました。ありがたい‼︎本来なら私の仕事ですが2拠点暮らしのため雪に合わせて帰省もできず多くの人の手を借りて乗り切っています。

 

大家さん業は楽そうと思われがちですが祖父の代から50年地域に根づく教室運営と認知度でまわっています。急にうまくいくものではなく私自身も母の介護をしながら講師陣や管理会社さんとなかなか疎通がとりづらいなかやってきました。なにより他の教室ではなくうちを選んで習いにきてくれる生徒さんが楽しめる環境づくりを心がけています。