のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アヒルはペットか家畜か

アヒルを飼っていました 私が高校生のころ母がホームセンターでアヒルのヒナを買ってきました。たしか1200円でした。見た目は夜店で売っているヒヨコとあまり変わらず体温が温かくとても可愛らしかったのを覚えています。 洗面器に水を張るとスイスイ泳ぎや…

駆けつけ3杯 中国ではなんていうの⁇

リアル外国語にふれる 都心の穴場公園で日中両国の人々が集うピクニックに参加して面白いおはなしをたくさん聞かせていただきました。東屋があり気持ちいい風が吹き密にならない贅沢な環境でした。 遅れてきた方がいて「まま、駆けつけ3杯」といわれ周りの中…

百貨店での新しい生活様式

コスメカウンターの変化 自粛解除になってから初めて百貨店へ行きました。以前と変わらぬ混雑ぶりでお中元センターも開設していて私の好きな雰囲気でした。 春先に新しくしようと思っていたマスカラを買いにきたのですがコスメカウンターならではの「お試し…

怒ってる人は寂しいらしい

話を聞いてもらえる相手はいますか なにかというとすぐ怒ったり反対意見や嫌味のひとつふたついう人がいますが、あれって自分も存在してるんだよ〜ってアピールなんですかね(笑)いちいち面倒ですが寂しいんでしょうね。その言動が周りに嫌がられてると自覚…

介護してると人間関係が閉じていく

その日生きるだけで精一杯 これは本当に常日頃から感じていることです。自分の自由裁量で動けない。特に認知症の家族がいると食事の支度だけして留守番させることができない。常に側にいて見守りしていなければならない。 世界が閉じていく感覚 認知症の人に…

あなたに空気を入れる=加油打气(励ます)

改革開放で自己責任へ 中国語のオンラインレッスンで今月1日に李克強総理が山東省の露店を視察したことから地摊(ditan)と呼ばれる市場・露店について教わりました。 そもそも共産国家でしたが国営企業勤務でも改革開放路線により家庭联产承包责任制(家庭を単…

白内障になると近視も進行する

かすみ目の正体は白内障 もともと緑内障の遺伝リスクが高く定期検診を受けていました。低め安定経過観察で済んでいたのに去年の秋ぐらいから左目のかすみ・くもりが気になり受診すると白内障が始まっていました。老化で水晶体が濁ってきたのです。 緑内障検…

認知症の親が徘徊で事故を起こしたら⁇

母の徘徊に悩まされた介護時代 たそがれ症候群ともいうらしいですが、夕暮れ時になると生まれ育った家へ帰りたくなるようですね。母はアルツハイマーの中期になると徘徊がはじまり警察沙汰の毎日でした。 info.dual-life.site 保険商品がある 記憶に新しいと…

やめどきを知らせるアラーム

庭仕事は重労働 今月は実家の庭仕事を自分なりに工夫してみたところ2ヶ月も不在だったわりにはすっきりしました。しかし自宅に戻ってしばらくすると左手親指に違和感が。曲げた第一関節をまっすぐ戻そうとするときの痛みにこれはなんかあるなと思い整形外科…

なにもできないおじいさんの未来

生きるために必要なのが家事 若い頃あるお宅にケーキ持参でお邪魔しました。その家のお母さんが不在でお父さんが「どこになにがあるかわからん」といいながらフォークやお皿を探していました。奥さまに家事いっさい任せきりで自分の母親も同居し長男としてな…

夕方の焦燥感は母の帰りが近づいてるから

16時過ぎると母が帰宅 デイサービス(日帰りリハビリ)は9時〜16時が一般的で送迎は基本家族が立ち会ってその日の報告を聞きます。申し送り的なものですね。 うちは施設から近いため送迎ルートの最初か最後になることが多く16時〜17時には待機しておかないとい…

コロナで飛行機が飛ばないと働く人はなにをしてるの⁇

成田空港は世界へ開く扉 キャビンアテンダントさんがマスクづくりをしたりのニュースはちらほら入ってきましたが、それ以外の業務をする人もいるわけです。じゃその人たちはなにをしてるのかな⁇ https://www.asahi.com/articles/ASN6F7GNXN6DUDCB006.html ま…

ケアラーのバトン(介護の引き継ぎ)

介護者(ケアラー)を支える仕組み メイン介護者が1人しかいない、万が一のさい誰をどう頼ればよいかわからない在宅介護者は多いと思います。 核家族が多いうえ地域づきあいもそこまで深くなければ自分だけで解決するしかないんですよね。 もし自分になにかあ…

都会と地方の圧倒的な違いとは

地方の魅力 家賃と物価の安さ敷地の広さが魅力でガーデニングや野菜づくりができる、ペットを放し飼いできるなどの反面車社会ですから案外生活コストはかかるんですよ。そこは盲点になりがちです。 運転が得意じゃない都会の人はまず練習しないと日常生活が…

失いたくない場所のためにできること

お気に入りのお店の存続のために 勝手かもしれませんがお気に入りのお店にはいつも開いていてほしいものです。定休日以外は気が向いたらいつでもそこで寛ぎたいのです。 大切なコミュニティ 中国語の先生が大切にしている場所を教えてくれてお誘いされたので…

のんちゃんいつもタイミングいいね

雑用がどんどんかたづく コロナで帰省を2カ月以上自粛せざるをえませんでしたが戻ったタイミングで草刈り依頼をしたり、ピアノ教室が再開して生徒さんと会えたり、4年に1度の電気機器の点検に立ち会えたりさまざまな雑用がうまく流れていきます。 いつも…

薬膳カフェでナンパしたのは中国語の先生だった

薬膳喫茶 かよっていた薬膳カフェがコロナの影響で営業自粛になりました。すると焼き菓子のオンラインストアができてまたたくまに注文が殺到する事態となり、さらに中国語教室までスタートしました。 先生は私の半分の年齢 中国人店長とお喋りしていたころは…

気は余ってはじめて人のために使える

気づかい気配りで疲弊してませんか 漢方スクールで人の身体は「気血水」で構成されていると教わりました。血水はなんとなくわかっても気は目に見えないのに昔の人はどうやって体感したんだろう⁇と不思議でしたね。 気は目に見えないエネルギー 気が満ちてい…

外れくじは本当に外れなのか

思い通りになんてならない なぜなら私の思い通りは全体からみて偏りのある、私だけに都合のいい思い通りだから。そんな当たり前のことが大人になってもわかりませんでした。 外れくじは本当に外れなのか そのときは外れを引いた‼︎と思っても果たして外れかど…

植樹前に気をつけてほしいこと

シンボルツリーがほしい ある方の投稿でシンボルツリーを植えたいのだがなにがよいか⁇との問いかけがありました。みなさんこぞって〇〇がいいよ、〇〇は綺麗な花を咲かせるよなどのアドバイスをしていました。 手入れの大変さを知ってる⁇ 常緑樹なら落ち葉で…

16時間絶食4ヶ月経過

続いてるってすごい 2月からはじめた16時間絶食(前の晩〜翌昼まで食べない)がついに4ヶ月になりました。1日2食生活ってちょっとすごくないですか⁇勧めてくれた鍼灸ドクターからも驚かれました。ってあなたがやりなさいと言ったんでしょ(笑) すべては慣れ …

ママと漫画でやりとり

ソリが合わなかったなりの工夫 仕事、家事育児、介護と多忙だった母は私に伝えたいことを漫画にしていました。チラシの裏に当時可愛がっていたぬいぐるみトムとジェリーのトムが私に話しかけるていでした。 センスがよかった なにしろ上村松園になりたかった…

ピアノ教室再スタート

レッスン再開 2ヶ月ほど休講していた大家さんをつとめる教室が再開しました。宮城県の学校も分散登校がはじまり合わせた格好になります。 みんな元気で再開できた おやすみの間オンラインで対応していた生徒さんもいて帰省中なんどか撮影助手を務めました。…

ハーブの香りとピアノ演奏に癒されながらの庭仕事 もしかして恵まれてるのか⁇

雑草や樹木との格闘 2ヶ月以上実家を留守にしていましたから草木は伸び放題。しかし父の突然死で2年間ローテーションしてみておよその傾向を掴みました。 ハーブの力 肉料理のアクセントのローズマリーや定番のラベンダーなどのハーブが自生しています。しか…

老後2000万円問題の解決方法

認知症になる前のケア 認知症になると歯の治療はとても困難です。意思疎通の取れない母に付き添い、なにがどう不具合なのか説明できずいつももどかしかったのを覚えています。 噛み合わせとか違和感とか本人にしかわかりませんからね。 老後2000万円問題 こ…

よく見てそれは雑草じゃない宿根草

毎日の手入れが鍵 実家の庭はちょっと目を離すと草ぼうぼうですぐジャングルのようになります。父がいかに日々お手入れしていたか今になってわかります。健在だったころは母の介護が大変でなんの引き継ぎもしていませんからなすすべもありません。 それは雑…

いまがベストシーズン ダイナミックな花の絨毯

山のふもとの花畑 地元宮城県のやくらい山の麓に通年楽しめる花畑があります。スキー場とつながる広大な敷地にビオラが色違いに植栽されまるで花の絨毯。ドローンの映像だけですばらしがわかります。 http://www.yakurai-garden.com/ ベストシーズン 菜の花…

運がよくなる極意

ラッキーのバトンを渡す 2ヶ月も帰省しないと実家の庭は雑草だらけ、ほぼジャングル。これから蚊がわいてきて刺されたら伝染病にかかるリスクもあります。 うちは祖父の代からピアノ教室をやっており掃除や駐車場を整えるのが私の仕事です。コロナで休講中は…

帰省は雑草との闘い

雨上がりの伸び放題 母が認知症になってから2ヶ月も帰省しなかったことはなかったと思います。父が元気なころは庭も畑もお任せでしたから雑草を気にするなんてありませんでした。 叔母夫婦のきづかい コロナで帰省できないことを分家の叔母に連絡をとり「心…

贅沢な貸し切り体験

ほんとうに人がいない 緊急事態宣言解除されましたが急に人出が戻るでもなくまだ皆さんおっかなびっくりなのでしょうか。百貨店や飲食店も再開していないところもありますし。区切りのよいところで6月1日に足並みを揃えるのかもしれません。 いつもどおりじ…