毎日の手入れが鍵
実家の庭はちょっと目を離すと草ぼうぼうですぐジャングルのようになります。父がいかに日々お手入れしていたか今になってわかります。健在だったころは母の介護が大変でなんの引き継ぎもしていませんからなすすべもありません。
それは雑草じゃない
冬は雪に埋もれてわからなかったところも春になるとひと雨ごとに雑草が伸び放題です。父の突然死で母の遠距離介護を続けながら草むしりのためだけに帰省しヘロヘロになりました。
シルバーセンターさんへの依頼の仕方やタイミングがわからなかったんですね。雑草にもさまざまな種類があると知らず、園芸店では売っていない宿根草のムラサキ露草(ほしい人にとっては喉から手が出るほど)も間違って刈り取っていたのです。
無知は罪
つくづく自分の目がふし穴だったことに気づきました。ムラサキ露草や彼岸花はその時期だけきれいに咲いてほかの季節は枯れていますから雑草に見えます。
私よりシルバーセンターさんのほうがよほど理解していて残すもの刈り取るものきちんとわけて作業してくれます。