のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

大切なお魚コミュニティ

銚子からの行商人さん

毎週土曜日の昼過ぎ銚子から行商人さんが軽トラで魚販売にきてくれます。当日連絡がきて散歩しながらいつもの空き地へいくとご近所さんがワラワラ集まってきて「暑いですね〜」などとお喋りしながら到着を待ちます。

 

お客様は年配者が多く近所に大手のスーパーが何軒もあるけれどやはりクオリティが違うのか対面販売がいいのかみなさんこの日を楽しみにしています。私と同年代の方は魚屋さんが最優先で土曜日は予定を入れないとまではなしていました。私も同じでどんな楽しそうなイベントがあっても魚屋さんの時間帯と被りそうならたいてい諦めます(笑)

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そこまで必死になるのはスーパーでは手に入らないヒラメの昆布締めなどひと仕事してあるものがとてもおいしいから。しかも気軽な値段で提供してくれますからね。ハマグリも砂抜きまでしてあってすぐ調理できます。

 

夏場は魚が獲れず9月まで行商はおやすみだそうです。お客さん同士「お元気でね〜、また9月にお会いしましょう‼︎」と散会しました。なかなかいいコミュニティですよね。大好きな昆布締めや切り身など多めに買いましたがすぐなくなりそうです。夏のあいだは魚専門スーパーでしのぐことにします。いや〜秋が待ち遠しい。