のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

ゴミ屋敷との格闘

不調を打ち明けるのが恥ずかしかった

体調が悪いと言いにくい なぜなんでしょうか。このぐらいで辛いというともっと大変な人もいるのに、と染み付いた昭和の考え方にいまだがんじがらめにされている自分がいます。 片道400kmの道のりを10年間ほぼ毎月介護にかようだけでもしんどいのだからおかし…

災害レベルの暑さでエアコンをつけない高齢者

日本はいつから亜熱帯に 連日の猛暑で最高気温が40℃超えとかもう日本は亜熱帯なんですかね。私の幼少期など30℃超えたら今日はえらく暑いな〜なんてはなしていて、それでも朝夕は涼しかったですからね、エアコンのないおうちもありましたよ。 春秋が短く夏冬…

草むしりで消耗しないために

雑草の伸びに追いつけない 年に何回かシルバーセンターさんや地元の友人に草むしりを頼んでいますが、樹木の剪定と合わせるとそれなりの費用になり負担です。私もまめに帰省して作業していますが家の雑務やピアノ教室(祖父の代から大家さん)の掃除・管理でク…

流れには逆らえない

ゴミ屋敷だった実家から救われた囲炉裏 母の認知症がどんどん進行していくなか動線確保のため必死に実家の片付けをしていました。8LDKの広さなのに全部の部屋が物置小屋状態。片付けというより格闘に近い年月を孤独に闘っていました。 たまたま活かされた 岩…

実家の階段に手すりをつける前に

高齢になると二階へ行かなくなる 二階は子供部屋だったご家庭が多いのではないでしょうか?お子さんたちが独立して出て行くと普段は使わない部屋になってしまいますよね。親御さんも足腰が弱り階段の昇り降りが面倒で「不用品部屋」化してませんか? バリア…

1ヶ月で雑草はもとどおりに

庭仕事のための帰省 この時期、ひと雨ごとに雑草も樹木もぐんぐん伸びていくらむしっても切ってもキリがありません。先月坊主になるほど刈り込んだ藤は元どおり以上になっていました。 生け垣のあいだから植えた記憶のない蔓やら枝が飛び出してきて見映えは…

なにもできないおじいさんの未来

生きるために必要なのが家事 若い頃あるお宅にケーキ持参でお邪魔しました。その家のお母さんが不在でお父さんが「どこになにがあるかわからん」といいながらフォークやお皿を探していました。奥さまに家事いっさい任せきりで自分の母親も同居し長男としてな…

夕方の焦燥感は母の帰りが近づいてるから

16時過ぎると母が帰宅 デイサービス(日帰りリハビリ)は9時〜16時が一般的で送迎は基本家族が立ち会ってその日の報告を聞きます。申し送り的なものですね。 うちは施設から近いため送迎ルートの最初か最後になることが多く16時〜17時には待機しておかないとい…

植樹前に気をつけてほしいこと

シンボルツリーがほしい ある方の投稿でシンボルツリーを植えたいのだがなにがよいか⁇との問いかけがありました。みなさんこぞって〇〇がいいよ、〇〇は綺麗な花を咲かせるよなどのアドバイスをしていました。 手入れの大変さを知ってる⁇ 常緑樹なら落ち葉で…

ハーブの香りとピアノ演奏に癒されながらの庭仕事 もしかして恵まれてるのか⁇

雑草や樹木との格闘 2ヶ月以上実家を留守にしていましたから草木は伸び放題。しかし父の突然死で2年間ローテーションしてみておよその傾向を掴みました。 ハーブの力 肉料理のアクセントのローズマリーや定番のラベンダーなどのハーブが自生しています。しか…

なくても困らないことに気づいた

あるもので使い回し 実は持ってないものがあります。それはトースターと枕と電気ポット。え、なんで⁇と思われるかもしれませんがグルテンフリー生活でほとんどパンを食べません。たまの食パンはどうやって食べるか。魚焼きグリルで焼きます。短時間でまんべ…

この時期の庭仕事

お彼岸時期の作業 まだ雑草も目立たないこの時期アジサイやハマナス、藤などの剪定にぴったりです。アジサイとハマナスは茎がカラカラに乾燥して始末しやすくなっています。花が咲く初夏はお手入れには向きません。 綺麗な花にはトゲがある ハマナスは美しい…

実家をバリアフリーにするタイミングは⁇

どのタイミングで改修しよう 親の足腰が弱り介護が必要になってきた。けれど室内はモノだらけのうえ昔のつくりだから段差でガタガタ。とりあえず在宅介護するには自分もしんどいな。 まずは不用品の廃棄から 高齢者のあの時のあれが〜、誰かほしい人さがすわ…

親と会話が噛み合わなくなったらしてほしいこと

高齢親のあるある 昔から頑固でこちらの言い分を聞かない、決めつけ、すぐ怒る。昭和の高齢親あるあるだと思います。なんど言ってきかせてもわからない、激しい思い込み、会話のペースについてこれない。 聴力があやしい 高齢者の自治体健診や脳ドックなどさ…

介護は助けてをいう練習が必要

どこまでが自己責任なの? 親が認知症になった、遠距離介護に通うことになった、それに伴い体調不良もある。いずれも自分が選んだ結果なのでしょうか。簡単に人を頼るのはよくないと教育されてきた弊害は大きいですね。1人で生きているわけじゃないのに。 助…

祟りがあると思われていること

昔からのいいつたえ これをやったら祟りがあるかもしれない。 と思われていること。実際あったこと。 エジプトのファラオの盗掘は有名ですよね。何かしら不思議な理由でみんな亡くなっている。日本なら井戸を埋めるとかご神木を伐採するとか。 自分の身にふ…

空き家問題は相続問題

所有者不明の土地 相続時に登記されず所有者がわからない、登記簿上所有者がいても連絡がつかない土地が九州の面積を上回る410万㌶もあるそうです。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48080320R00C19A8000000/ どういう経緯なのでしょう? 相続がややこ…

不動産処分の雑務補足

処分しようにも片付いていない 不動産処分の準備シリーズに補足しておきます。高齢親が長年暮らしていた家はやたらモノだらけなのではないでしょうか? 売りたくてもこの状況を業者さんに見せたら値踏みされるのではないか⁇と不安になりますよね。 お片づけ…

不動産を処分するための準備とはIII

処分の段取りはまだまだある 不動産の名義人が認知症だと売買ができなくなると綴りました。 認知症でなくても処分する前に測量したり、そのために近隣へご挨拶に伺って捺印のお願いをしたり調整が必要なことまでおはなししました。 まだあるの? 地質(地盤)…

認知症と預貯金・不動産凍結問題

認知症だとできなくなること 親の不動産処分の段取りを綴ってきましたが、不動産や預貯金の名義人が認知症になると解約や売買ができなくなります。 意思疎通が前提 きのうたまたま郵便局の窓口でお喋りして認知症の親名義の預金を介護費に充てたいが本人以外…

不動産を処分するための準備とはII

境界の杭 きのう不動産を処分するにあたり測量と境界隣家の立ち会いと捺印が必要とおはなししました。 測量しただけでどこが境界かなぜわかるのか? 境界を示す杭が土地に打ち込んであるのです。実際の登記と同じか確認する作業です。 違う場合もある 戦前に…

不動産を処分するための準備とは

空き家問題は相続問題 親御さん亡きあとの実家をどうするか「縁起でもない‼︎」なんて言わずちょっと頭の片隅に入れておきましょう。 空き家が犯罪の温床になったり倒木や害獣の住処になったり社会問題になっていますが、更地にした場合の固定資産税アップな…

デイサービスへ送り出す朝は戦争

送り出す準備だけでひと仕事 介護施設へデイサービス(日帰りのリハビリ)へ送り出す家族もけっこう大変なんですよ。 着替え洗面食事排泄介助 母は認知症で要介護2(要支援1.2からあり受けられるサービスはさまざま)からデイサービスに通い始めましたが、さいし…

庭仕事のアイテム調査

昔ながらの剪定鋏や三脚ハシゴでは追いつかないほどの庭木に困り果て、シルバーセンターさんや地元の友人たちに手伝ってもらっています。 自分でやるにしても父が使っていた古い道具だと使い勝手も悪く、効率性を求め大型ホームセンターへなんどか下見に行き…

思い出が邪魔する遺品整理

両親が亡くなる前にほとんどの家財を始末しましたが、それでも処分に躊躇する荷物がまだまだあります。 懐かしがっていたら物事は進みませんからどこかで区切ってやらないと。 あんなに棄てたのに膨大な衣類の山が。 それでも季節ごとにクリアケースに仕分け…

樹木の特性と早めの身じまいと

去年まで樹木の剪定などしたことがなかったためこんなに早いスピードで伸びるなんて知らなかったのです。 ほおっておくと実家の庭はジャングルのようになり、伸びた枝が電線に触れたり落ち葉で側溝を詰まらせたりご近所に迷惑をかけてしまいます。 今ごろわ…

適切な冷房がわからない高齢者

肌寒い梅雨が明けて今年も酷暑の夏がやってきました。 立秋過ぎて暦の上では秋ですが熱中症になるほどの暑さは当分続きそうです。 いつから日本は亜熱帯に⁇ 連日熱中症で搬送され亡くなる方のニュースが流れてきます。 災害レベルの暑さと表現され「適切な冷…

相続で一番面倒なのは通信関係かもしれない

電電公社時代から電話を引いてそのあとインターネットができて光回線にしてと長くお世話になっていますが、相続で一番手続きが面倒かもしれません。 電話回線、プロバイダー、ヒカリ回線、親の携帯まですべて系列で揃えているのに会社がそれぞれ違うためワン…

自分でやればタダってそれホント?

世の中には能力のある人が大勢いて、ちょっとした作業を面倒がらずにこなすのをたびたび見てきました。 不器用なうえ面倒くさがりの私は友達や知り合いというだけでその恩恵に数限りなく預かってきました。 例えばカーテンの採寸や丈詰め(ズボンの丈詰めも同…

困りごとを言語化できない介護者

認知症の母の介護がスタートした頃、自分は何が嫌でどのように困っているか言葉にできませんでした。 10年以上前ですから今よりももっと情報が少なく、医療機関が発信するものにしか辿り着けず、他の介護家族がどのようにしているのか知る場が限られていまし…