庭仕事のための帰省
この時期、ひと雨ごとに雑草も樹木もぐんぐん伸びていくらむしっても切ってもキリがありません。先月坊主になるほど刈り込んだ藤は元どおり以上になっていました。
生け垣のあいだから植えた記憶のない蔓やら枝が飛び出してきて見映えは悪いし、トゲトゲの雑草はピアノ教室の生徒さんにとって危険です(実家は祖父の代から教室をやっています)
しかも私は左手が腱鞘炎で使い物にならず剪定鋏の作業ができません。整形外科で安静にするよういわれ鍼治療まで受けています。
ほどほどを知る
せっかく来たんだからと根を詰めると翌月まで疲れは取れず更なる用事が押し寄せてきますから今月はほどほどでやめておくことにしました。
シルバーセンターの課長さんと9月ごろもう一度草むしりを10月に樹木の剪定をまとめてする段取りを打ち合わせてきました。
私が樹木とうまくつき合えるようになるにはまだ数年かかりそうです。