素手で剪定
2年前に重機を使ってかなりの樹木を抜根しましたが残した庭木もなかなか手ごわく油断するとすぐ勝手な方向に伸びていきます。不在のときは人にお願いして帰省するたび自力で剪定していますがそれでも追いつきません。祖父や父が大事にしていた樹木に鋏を入れること自体ためらいがありどこまでやってよいものやら見当がつかなかったのです。
しかし最近になってかなり刈り込んでも大丈夫なことに気づき南天や枇杷の若芽など素手でいってます(笑)柔らかなうちでないとできませんからタイミングを外さなければむしるように作業できます。見た目は虎刈りでも構わないし楽なほうを選びますよね。
いわし雲を眺めながら休憩↓↓↓
毎日頑張りすぎず一輪車ふたつぶんぐらいいっぱいになったところでいったんやめます。トゲのある葉も多くしんなりするのを待ってから袋づめして集積所まで運びます。曜日が決まってますから私の作業は天候とゴミの日にあわせる形になりますね。完璧にやれなくてもざっくりやった感があればそれでよしとしています。