のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

裸眼とウォーキングで減災

見えることに感謝

2022年に白内障手術をしてから定期検診をかかしません。硝子体のゴミが目の奥に見えるなど加齢によるものもありますが、眼底、眼圧、視野、網膜の傷もなく遠くが少しぼやけるもののメガネなし生活を満喫しています。サウナも怖くないんですよ。

 

なにより空がこんなに青いとは知らなかった。みんなはこういうふうに見えていたんだ‼︎慣れてくると感動が薄くなりますから毎日できるだけウォーキングで景色を眺め路傍の花をよく観察するようにしています。

 

単焦点レンズ(近くにピントが合う)にしたため遠くは見えないと説明されていましたが日常生活で困ることはなく裸眼で運転もできます(ごく稀なラッキーだったと眼科でいわれました)しかし加齢でいずれ遠くも見えにくくなるそうで、だからこそ今を楽しみたいのです。

水滴もはっきり見える↓

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実はこれまで出先で災害に遭ったらといつも怖かったんですね。よく見えないのになにか誘導されてもわからないですしコンタクトを入れられる時間も限界があります。水のない場所で外したら、メガネがなかったらと不安しかなかったのです。しかし今は裸眼でまずなんとかなる、毎日10000歩ウォーキングで歩ける身体づくりをしており気がかりを減らせています。これも防災(減災)かな。

手術の様子をKindleで出版しました↓

弱視のわたしをすくった白内障手術 https://amzn.asia/d/6KJDT9R

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