感謝を忘れていたこと

見えるってすごい

去年白内障手術をして以来ずっと裸眼生活を送っています。空がこんなに青かったなんて‼︎は今も感動レベルですがもはやそれが当たり前になっていました。いけませんねぇ。映画館の最後列での字幕やスマホもタブレットもパソコンも紙の本も読めて10m先のLED信号機のツブツブや高い樹木の葉っぱの1枚1枚も認識できます。なにより裸眼で運転までできるようになったんですから夢のようです(多少の濁りやくもり、飛蚊症はある)

近くに焦点を合わせる単焦点レンズにしたのに遠くまで見えるという超絶ラッキーな結果を手に入れました。多焦点レンズにしたいと希望していましたが慣れるのに練習がいるらしく低リスクなほうを選びました。遠くは見えませんからメガネを作りなおしてくださいといわれていたのに見えるんですよ‼︎

しかも単焦点レンズは保険適用です。多焦点レンズの10分の1でほぼ同じ見え方を手に入れたのですからお得というよりついてるとしかいいようがないですね。眼科でも「稀にそういうラッキーな方もいます」といわれました。ただし加齢とともに目の筋肉が衰えて遠くは見えづらくなるようです。

弱視のわたしをすくった白内障手術 https://amzn.asia/d/9CCJeBb

練習で電子書籍を出版してみました↑↑↑

それなら今のうちにできるだけ楽しんでおかなきゃ‼︎とついよくばりになりますが日々を感謝とともに生きるのを忘れずにいたいですね。