のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

立てば芍薬

開花を待つ暮らし

美人の代名詞でもある芍薬が楽しめる季節になりましたね。立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花って若い人は知ってるかな⁇漢方薬の原料でもあることで有名ですね(芍薬甘草湯)

 

母が植えたであろう実家の芍薬は毎年ちゃんと綺麗な花を咲かせてくれます。冬のあいだは姿が見えない多年草で雪が降る地域にもかかわらずなんの手入れもしていないのに私を楽しませてくれるのです。

 

連休の谷間に帰省した日にかたかったツボミがある日の夕方ちょっと花びらが出てきて12時間もたたずに満開になりました。この経過に立ち会えるってとても幸せなことなんですよね。たしか去年も同じ体験ができました。

時計回りに開花していく

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みんなが楽しむ連休はいつも庭仕事でおわってしまい自由を失った感覚でしたが混んでいる時期は出かけなくて済むし考え方しだいとようやく思えるようになりましたね。無理してないですよ(笑)あいまに分家の叔母からおかずの差し入れがあったりご近所さんとおしゃべりしたりウォーキングで景色に感動したり日替りでランチを食べに行ったり与えられたなかで楽しむ術を見つけました。

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いつも大丸地下でお弁当を調達

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両親を見送ってから片道400Km移動する2拠点暮らしはなかなかしんどくて周囲の人々の支えと敷地の整地でどうにかやれています。そういや新幹線に乗る前お弁当を買ってたら隣に尾木ママがいて「これから大阪でテレビなのよ〜」と去って行きました。私と変わらない小柄な方でしたよ。