のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

地域に根ざすスモールビジネス

小さなエリアで完結

行きつけの隠れ家カフェは実にさまざまな人がかかわっています。先日インスタ交換したヨガイントラさんは近くでレッスンしながらカフェのヘルプにも入っています。ハンドメイド作家さんは作品をおいていますし木曜日は近くのお花屋さんが出張販売にきます。対人恐怖症を克服したラテアーティストさんともここで知り合いました。

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そもそも駅からも遠くわかりにくいこの場所へなぜ行くようになったのか。私が飲んでいるコーヒーの焙煎屋さんがここに卸しているから。週3しか営業しておらずホームページもなくインスタのみの発信なのにみつけてわざわざやってくる人たちは野菜たっぷりの女子受けするメニューに惹かれるのでしょうね。

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くだんのラテアーティストさんが別のカフェでも仕事をしていると聞いて訪ねてみました。するとそこはインスタ交換したヨガイントラさんもレッスンしていてここのコーヒーもやはり例の焙煎屋さんのものです。近隣で循環する理想的なビジネスモデルでこういうつながりに関わることで地域も発展していくのでしょう。

私はラッキーな大家さん

いつもついてる

先週、実家の水道管破裂のことを書きましたが叔母経由で修理業者さんがきてくれて水もお湯も出るようになりました。ピアノ教室のトイレも使えるようになり生徒さんたちに不便をかけずに済みます。シャワーが使えないだけで部品が入荷しだい工事にきてくれるそうです。

info.dual-life.site

これでお彼岸帰省できることになりました。年度末の多忙な時期に本当にありがたい。不在のときにかぎってなにか起きるものですが現地で対応してくれる友人や親戚などにいつも助けられています。私が2拠点暮らしできるのも彼らのおかげです。

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↑↑↑生徒さんの演奏を聴くのが最大のリターン

あまりに恵まれすぎていて申し訳ないのでできるかぎりピアノ教室の裏方としての仕事に集中しています。自宅を教室に開放することで「お友達のおうちに遊びにいく感じ」の教室運営をしつつ生徒さんが発表会で実力を発揮できるようバックアップしています。

食べるためには練習がいる

戻らない体重 

機能性ディスペプシア(胃腸障害)が寛解したはずなのに体重が戻りません。漢方薬鍼灸治療、16時間絶食、ひと口20〜30回噛んで時計をみながら20分以上かけて食事して10000歩ウォーキング、充分な睡眠など努力はしてるんですが。40kg台になったこともあり喜んでいましたがまた痩せたりを繰り返しています。

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私のランチ投稿をみている方は「え、ふつうに食べてるじゃん」と思われるでしょうが前後の食事にかなり気をつけながら行動しているのです。つねに自分と対話しながらの生活ですから会食とかもう無理でしょうね。

 

朝は抜く、昼は野菜果物中心にたくさんの種類を少しずつ、夕方にナッツか果物、夜は酒粕入り具沢山お味噌汁に雑穀ご飯に焼き魚と蒸し野菜というのが定番。揚げ物、生もの、冷たいもの、甘いもの、乳製品は摂りません。栄養士さんが動画で胃も筋肉なので使わなければ衰えますと説明していました。

 

たんぱく質をうまく取り込むためのビタミンBサプリも効果がわからず処方してくれた担当医に訊ねると「数値にも体感にもあらわれにくい」とのことでこのまま飲み続けていいものか悩みます。回数を分けてもう少し食べられるよう工夫がいるようです。

お若い人を応援したい

新卒2年目の顧客対応

窓口じゃないとできない手続きをしにいくと若い女性が対応してくれました。リスク商品の理解など同意したうえでの取り引きということでいくつか署名捺印したり本人確認書類の提出などがありました。じつは若いころその業界でセールスをしていたので新たな制度や商品がでても概要はざっくり理解できます。ただ昔と違い自分にとって必要なところだけ調べる感じです。

 

一連の流れを経たあとひと月後ぐらいに本契約にすすみます。そこまで小1時間。ちゃんとおはなしを聞くのは疲れます。一生懸命勉強してお客様に誤解のないよう説明しなければならないのですから大変です。あとから「若いころこの商品の営業していたのよ」とはなすと「そうなんですね‼︎」といわれましたが先にいうとやりずらいでしょう。

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聞けば新卒2年目で契約まで漕ぎ着けたのは私が初めてだったらしく最初の顧客が私でラッキーですね(笑)「おはなししやすかったです」とリップサービスも忘れないところからこの先もきちんとやっていけるでしょう。

昼から飲める介護カフェ

コロナ禍でのオープン

気にはなっていてもなかなかタイミングがあわず行けてない場所ってありませんか⁇私は2拠点で暮らしているのもあってそんなところばかりです。コロナ禍にオープンした介護カフェの存在を知ってはいてもわかりにくい場所だったりで踏み出せずにいました。しかし先日知り合ったラテアーティストさんがそちらでお仕事されていると知り行ってみました。

 

オーナーさんはソーシャルワーカー出身で医療や介護の専門家でした。介護家族が本音ではなせたり食事できる場がないということでオープンされたそうです。聞けば私の地元の福祉系大学出身で高校生のころすでにソーシャルワーカーになると決意しての進学だったそうです。すごいですね。コロナ禍で高次脳機能障害のお父様をカフェで介護しながら看取ったとのこと。

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近隣にお弁当の配達もされていて留守はお母様がつとめてくれます。私が入店した時間帯もおひとりで切り盛りされていました。日替わりランチのほかにドリンクメニューもありなんと昼間からクラフトビールが飲めます。30分だけ飲んでお喋りするだけでも介護者はかなりスッキリするのでは⁇

日替わりランチ肉か魚が選べる500円↓↓↓

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毎週子ども食堂や月1のジャズカフェなど多彩なイベントで地域の皆さんから必要とされている場所です。たまたま移転予定があると聞いてまたも自分のタイミングの良さに驚きました。

興味のある方はこちらから↓↓↓

https://instagram.com/cafe_iris0615?igshid=YmMyMTA2M2Y=