先日の父の検査騒動で、食べ物が喉を通らないほどの心配をしました。
老老介護なのに在宅にこだわって無理させすぎたかな?もっとお泊まり日数を増やして、訪問ヘルパーさんを積極的に入れてもらえばよかったかな?
後でいろいろ考えても仕方ないことですが、改める点が浮き彫りになりました。
疲れるまでの介護をしない。
人を頼るのを恥と思い込まない。
家事の外注はなまけているのと違う。
楽しめる時間を積極的に持つ。
そんななかで父と連日外ランチする機会があり、私がいれば昼からビールも頼めるし、いろんなメニューを試せるし、そんなささやかな時間をもっと取るようにしようと思いました。
なんの憂いもなく食べて呑めるのがこんなに幸せだなんて改めて気づきました。