昨日、たまたま占星術家の方が「いったん方違えしてから現地へ向かいます」とコメントされていて「源氏物語か‼︎」と1人突っ込みしました。
有名な「あさき夢みし」のなかにも宮中で方違えする女官たちのシーンが出てきます。
その方角に差し障りがある場合いったん別の方角に立ち寄ってから向かう。
その方は結果ご家族のお怪我が軽くて済み、やはり方違えしておいてよかったということでした。
しかしその方角を判断できない場合どうすれば?
私は以前大阪に住んでいて堺の方違え神社でお祓いを受けたことがあります。
ちょっと大きめなライフイベントで、そういったセレモニーもありかと思ったから受けました。
わりと広めのお部屋に通され、他にも何組もの人々がいてまとめてお祓いする感じでした。
きちんと自分の名前を読み上げてもらえて、帰りにお神酒とお砂などをいただきました。
お砂って‼︎
「ああ、こういうものなのね〜」
となんとなくわかったような気になり帰宅しました。(実際はなにもわかってません)
近々、さきの占星術家の方が勉強会を開いてくださるというので楽しみにしているところです。