のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

ウォーキングでお教室運営の気づき

地元での朝活

地元は車社会ですから意識しないと歩かない生活に慣れ切ってしまいます。庭仕事など肉体労働で疲れていますし買い物などの用事は車で済ませがちです。しかしそれではいかん、と朝にウォーキングすることにしました。

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子供のころ田畑だった場所は新しいおうちがたくさん並んでいます。近所の地主さんたちが30年以上前いっせいに手放し景色が様変わりしました。土着民の私も知らないお店やクリニックができています。そこでピアノ教室をやっているお宅を見つけました。

 

看板は出してるけれど発信してないのかな、どんな先生なのかな、など想像を巡らせます。ふつうの一軒家でガレージふたつだと生徒さんが停められるのか、住宅街で夜は保護者さんの送迎必須だからどうしてるんだろう⁇など個人のお教室運営の大変さがわかります。うちは4台無料で提供し講師さん、生徒さん3人まで同時に駐車できるようにしてあります。選ばれる理由はおそらくこれでしょう(笑)

 

半世紀前に開業した当時は講師さんが車通勤するぐらいでほとんどの生徒さんは徒歩や自転車でした。しかし時代は変わり治安の面からも保護者さんの送迎があたりまえになりました。地方の田舎での習い事は最終的に駐車場のあるなしが決めてになります。うちがよそのお教室と競合しないのは停めやすい構造、最新のグランドピアノとお手洗い(笑)のおかげでけして私の努力などではありません。これもご先祖さまに感謝ですね。