のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

5㎜のポリープは意外に大きい

健診優等生だった

コロナ前までは自治体健診など毎回受ける優等生でした。10年以上前にバリウムで胃に小さな影がみつかり医療機関で再検査することになりました。近くのクリニックを予約すると初日は問診と血液検査などで後日内視鏡を入れることになりました。

 

なんどか経験はありますがやはり気持ちいいものではありません。鼻からを選び麻酔しておはなししながらカメラを入れていくと小さなポリープがみつかりその場で切除していただきました。私もその様子を寝たまま画像確認できました。痛みもほぼなくすごい技術‼︎と感動したものです。

 

その後の受診で「さきほどのポリープですよ」と小さなガラス瓶に入ったものをみせてもらいました。「けっこう大きいな」が正直な感想です。これを放置してたら癌化したのかな⁇なんて思いながらリスクがなくなったんだからもう安心と帰宅しました。しかし翌年もまた小さなポリープがみつかり切除することになりました。

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そのごは機能性ディスペプシアという胃腸障害で3ヶ月のあいだに2回胃カメラしましたがなにも指摘されませんでした。素人考えですが切除したところでただのおできみたいなものは自然になくなる可能性もありますよね⁇それ以来カメラはやっておらず健診というものの捉え方も変化してきました。

 

早くみつかったから命拾いしたという人と健診など受けなくても無問題な人との違いは生活養生や生まれつきの体質によるかもしれませんね。早期発見であれこれするのがむしろよくない例もあり私は今はそちら寄りの考えです。また変わるかもしれませんが。