ウォーキングで出会ういきもの

至るところにいきもの

この世界が人間だけのものではないと頭ではわかっていても忘れがちですよね。熊が出没したりする地域は被害も怖いけれど互いの境界線を超えてしまったのも一因なのでは(うちの駐車場にも狐が出没します)

公園で撮影会に遭遇↓

10000歩ウォーキングしていると素通りしてきた景色の解像度があがります。これまでいかに都合のよいものだけ視界に入れていたのかわかりました。同じコースでも花の開花状況など年によって違いますからね。今年は師走なのにまだまだ紅葉がみごろです。

これまで気に留めてすらいなかった虫や小動物の存在にも気づけるようになりました。いっしょに生かされてる仲間という感じですね。あちらから私はどう見えているんだろう⁇母の化身のような蝶々や蜂が私のそばに寄ってきたり近所の工事現場が実は猫溜まりで裏からワラワラでてくるのに遭遇したり民家の屋根にアオサギがとまっているのも見かけました。

足もとの自然に気づかず社会に押し付けられた枠にはまりにいってもったいない時間をすごしてきたようですね。