のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

見える体質は遺伝するらしい

お世話になっているネイリストさんに「天地徳合日」(超絶ラッキーデー)のお話をしました。

 

直感が冴えてシンクロ率が加速していることや、なにげない雑談から身内の占い師さんを教えてもらったり不思議な出来事が続くとはなすと

 

「うちのおばあちゃん占い師なんですよ」

 

えええっ‼︎

 

あ、ほらまたシンクロが。

 

おばあちゃんは幼少からいろいろ「見えて」しまい身近な人の事故や不幸が予知できるのだとか。

 

近くの駅前で少し前まで占いをしていたそうです。

 

占いというよりそれは予言かもしれませんね。

 

じゃその能力は受け継がれるのかと訊ねるともってるらしいです。

 

ただしネイリストという接客業でそのスイッチをオンにしていると非常に疲れるので普段は切っているのだとか。

 

私の母も「今日は誰かくるかもしれない」などというときがあり、意外な人から電話がきたりなんとなく的中するのでした。それは虫の知らせですかね。

 

以前福岡の「見える人」とお会いして「数年以内に悲しいお別れがあるかもしれない。胃と腰に用心しなさい」

 

といわれ概ね当たりました。

 

見えてしまう、予知できてしまうのはいいことばかりじゃなく、むしろ知らずにいるから幸せだったり行動できることも多々あるでしょう。

 

私にはない能力でちょっと羨ましくもありますがね。

 

南部鉄器のその後、本当に活用できてるのか

お彼岸の松島海岸で匠の南部鉄瓶と出会いました。

 

千葉の自宅へ持ち帰りどうなったか?

 

はい、ちゃんと面倒がらず使ってますよ。

 

毎朝沸かしたお湯で漢方薬を溶かして飲み、残りをこのために新調した水筒に入れて昼間の水分補給はここから(湯冷まし、白湯が美味しい)

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残ったらお味噌汁や炊飯に利用します。

 

自宅で紅茶を飲むのも都度沸かして淹れます。

 

少しずつ身体に鉄分が蓄積され貧血が改善されてるといいなぁと期待しています。

 

3ヶ月後に血液検査なのでデータに現れるのを楽しみに過ごしています。

 

貧血特有の疲れやすさ、不安感、怠さ(血虚の状態とも重なりますね)は若い頃から自覚があり気づいたときはすでに40歳でした。

 

鉄剤を飲んで貯蔵鉄まで増えるとやめてしまい1年ほど経つとまた貧血になる。

 

やる気のなさはもとの性格や食生活もありますが、気をつけても加齢に伴いどうにもできないところもあります。

 

薬に頼らず普段の生活のなかで無理なくやれること。

 

それが鉄瓶で沸かしたお湯を使うことでした。

 

データがわかったらまたここで報告しますね。

 

キメラの翼を持ってるかと思う瞬間

実家と400km離れてますからね、瞬時に移動は無理なわけですよ。

 

車なら休憩しながら6時間ぐらいを目安に、新幹線でも乗り換えの待ち時間をみながら4時間ぐらい。

 

天候や事故などもありますしね。

 

しかし朝に地元でゴミ出ししてたのに夕方には自宅で紅茶を飲んだりしてるとキメラの翼を持ってるのか⁇と思うこともあるんですよね。

 

離れた土地の空気感や磁場はどちらが良い悪いとかじゃなく、どれだけ早く順応できるかなのです。

 

そうはいっても帰宅した翌日は終日無理せず休むようにしています。

 

じゃないと日常のリズムに戻るのに疲れがなかなか取れず楽しいことをしようという気力が湧きません。

 

ほんと、楽しむのも気力がいるんですよね。

 

今後もしばらくは害獣駆除の経過や地域の防災訓練や母の相続手続きなどで変わらぬペースで実家通いをしなければなりませんが、せいぜいHP(ヒットポイント)を消耗せず手持ちのアイテムだけでやり繰りできればと考えています。

施設のルールで調剤薬局の変更を余儀なくされる

父の突然死により要介護5の母を急遽入所させることになったときのことです。

 

2時間以上かかる入所契約の日に、母のお薬を施設と取り引きしている調剤薬局から購入するよう推奨されました(強要だったかもしれません)

 

それまで慣れ親しんでいた調剤薬局は薬剤師ご夫婦が私の友人で彼らのご両親は私の両親と、かつ両方の祖父母もそれぞれ友人同士でした。

 

私はこの代々に渡るお付き合いをとても大事にしていて、両親のお薬データを一元管理してもらっていたことから健康相談も気軽にできる関係性でした。

 

もうおはなしできなくなる。

 

患者と薬剤師という立場を超えて私の不安定な体調なども気づかってくれていてとても頼りにしていたのに。

 

もしこの薬局からお薬を購入するなら私が自分で取りに行き施設へ渡さなければならない。

 

毎月帰省して父の相続手続きと並行しながら母の衣類管理や広い庭の手入れや地域の行事など自分の自由時間を削って生活していました。

 

簡単に移動しているように見えて片道400km離れています。

 

これ以上はもう無理。

 

大人の事情に納得いきませんでしたが先方の提案を飲まざるを得ませんでした。

 

私はお薬の管理から解放され面会時に口腔ケアや介護プランの書面に署名するだけでよくなりました。

 

同じお薬なんだからどこでもらっても一緒だろうと思いますが、私の背景まで理解してくれる場を失った痛手は大きかったのです。

 

入所って納得いかないことも受け入れなければならないのです。

 

天地徳合日の利活用方法

年に数回しかない自分だけの超絶ラッキーデー(天地徳合日)を鑑定していただきました。

 

10年運、年運、月運と細かく見ていけばきりがありませんが知らずにいるよりは知って利活用できればなによりです。

 

今年の1回目はすでに逃してしまい、春以降の日にちをメモしていました。

 

今月の6日がその日で、帰省中で特に予定はありませんでしたから心の赴くままのんびり過ごすことにしました。

 

害獣駆除の立ち会いが済み朝からピアノ教室のレッスンで講師さんと生徒さんを迎え入れ、友人のお父様の訃報があったので別の友人にお悔やみを託しに行きました。

 

その後、気になっていた古民家蕎麦屋さんで寒晒し蕎麦をいただき、その足でもっと気になっていた農家カフェにコーヒーを飲みに行きました。

 

母のデイサービス戻りを気にせず動けるなんて夢のようです。

 

10年前まで当たり前と思っていた自由は根回しや段取りを経ないと手に入らないものになっていたのです。

 

自由のための準備もだんだん面倒になりいつしか成り行き任せの行動しかできなくなっていました。

 

最近は16時までに帰宅しなくてもいいため少しの遠出や買い物ができるようになってきました。

 

そういったごく普通のことが嬉しくて有り難くて時間も早かったので菩提寺へお墓参りに行き両親やご先祖様に近況報告をしてから帰宅しました。

 

天地徳合日は10年ぶりに手に入れた自由時間の有り難みを存分に味わえた1日になったようです。