のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

10000歩あるくコツ

生活のなかに取り込む

運動習慣がいかに大事かいろんな場所でいわれていてもう聞き飽きている人も多いと思います。かくいう私もそうで健康情報のたぐいはあまり真剣に聞いていません。あ、そういう考えもあるのね、今はそうなんだ程度の感覚です。

 

以前はヨガとピラティスのスタジオにかよいヨガインストラクターのライセンスまで取得しましたが今はどちらも行っていません。きちんと習うことも大事ですが出かけて着替えて受講してまた着替えて帰宅するとなるとちょっと手間に感じてしまうんですね。シルシアーサナ(ヘッドスタンド)など寝る前になにかひとつポーズをしてはいますが。

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誰でも簡単に時間にとらわれずできるのはやはりウォーキングです。歩きすぎると膝を痛めるなどこれも否定派がいますがそれは人それぞれですね。5年がかりで1日10000歩あるけるようになりました。午前午後にわけて少し遠回りして買い物に行くのとインスタ素材の花の撮影を兼ねていますから無理はしていません。歩いているうちに思考がクリアになってきますしね、無料でできる将来への投資ですよ。ウォーキングシューズだけは自分に合う疲れないものを選びましょう。私は以前紹介したムーンスターさんのを利用しています。丁寧なフィッティングをしてくれますよ。↓↓↓

info.dual-life.site

持ち家にこだる理由

部屋を借りられなくなる問題

賃貸派VS持ち家派の永遠に終わらない論争がありますが高齢になると単純に貸してもらいにくくなります。勤労収入や預貯金、年金があっても貸主としては孤独死されると困るということですよね。65歳がボーダーラインのようです。実は私も過去に空き家を所有していて高齢の方に打診されたことがあります(老朽化で解体しました)

 

たまたま目にした70歳の男性は交際相手といっしょに暮らす物件を探しているとのことでした。自分の意向だけでは決められませんしね、キッチン周りや日当たりなどお相手の女性も暮らしやすい条件をあげていました。仲介業者さんに「そんなに条件をあげたら貸せるものはないですよ」といわれたそうですが果たしてこの男性の願いは叶うのでしょうか。

 

そこで65歳以上のお客様を対象とした賃貸サービス会社が登場しました。世の中にはニーズがあっても解決できないことが山ほどあります。

r 65さんの紹介↓↓↓

https://r65.info/

まだまだ地方の物件は少ないですが見守りサービスとしてカメラ設置ではなく(プライバシー問題)電力消費で生活を把握するなどの工夫があるようです。代表の方の「亡くなっていた場合少しでも早く発見できるように」という言葉がよかったです。そう‼︎孤独死は賃貸、持ち家問わず防げません。

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ちなみにうちの父は母を介護しながらの2人暮らし、私も毎月かよっており実家はピアノ教室の先生、生徒さんで賑やか、見守りセンサーもつけていましたが孤独死でした。どんなに手を尽くしても避けられないものなんです。速やかに発見できる仕組みづくりのほうが大事です。

カフェで世間の狭さを知る

時間調整のランチ

薬学部の学生さん相手に患者役ボランティアをしているのですが集合時間までに近くでランチをすることにしました。隣のご夫婦がその大学の学祭パンフレットを持っていたので話しかけると息子さんが通っているとのこと。私はボランティアのあと行ってみようと思っているとはなすと宮城から息子さんの様子を見に来たのだといいます。

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よくよくはなすとうちの実家近くにお住まいで近隣のお店や温泉など共通項がたくさんありました。その日は快晴でちょっと歩くと汗ばむほどの陽気で奥様は「半袖でもいいぐらい」といいながら汗を拭いていました。私はいつもこの寒暖差でやられるのです。聞けば前日の最低気温は2℃だったと。

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土地勘がないからディズニーへ行こうかしらとはなしていて穏やかそうなご主人と仲よさげにランチしていました。まさか千葉で地元のご近所さんに遭遇するとはまたいつものシンクロでしょうかね。どこかでお会いできるといいですねといっておわかれしましたが本当にまた会えそうな気がしています。

私だけのラテアート

希望の絵を描いてくれる

ライブに参加して以来4年ぶりぐらいに行ったオーガニックレストランでラテアートをつくってもらいました。私のオーダーは船橋市の非公認キャラふなっしー。たいていの希望は叶えられるそうですがオーナーさん不在だと無理なようです。

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さっそくハロウィン仕様の飲むのも惜しいふなっしーができあがりました。インスタのフォロワーさんがこのお店のラテアートをよくアップしていてずっと憧れていました。

 

蔵前の立体ラテアートのお店の話題をだすとオーナーさんはコーヒーフェスでお会いしてお店のキャラをつくってもらいましたよと写真を見せてくれました。わ、そうなんだ‼︎やり方を教えてもらってここでできなくもないけれどとにかく時間がかかるからメニューには出してないそうです。

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オーガニックカフェなだけに成田の地元野菜を使ったせいろ蒸しを堪能し神崎のお味噌とチャイを買って帰りました。気晴らしにちょうどいい大人の遠足ですね。

イージーライフカフェさんはこちらから↓↓↓

https://easylifecafe.com/menus.html

模擬患者ボランティア

薬学部生さん相手に患者役

9月の説明会よりも大人数で本格的な研修会がありました。汗ばむ陽気の昼下がり現地集合すると年配の方ばかり‼︎ちょっとびっくりしました。おそらく私がいちばん若い雰囲気でした。

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4人ずつ8つの班に分かれて私はこの道10年超えのお2人と今年ボランティアデビューの方とのグループに配属されました。それぞれ簡単な自己紹介からはじまり、75歳超えとみえる方は新宿の透析クリニックのナイトマネージャーとして週2で17〜22時勤務をしていると聞き驚きました。そんなに近くないですからね、しかも夕方からの勤務で電車通勤で会計が閉まったあとの小口現金管理とか患者さまの対応とかすごいですね(政府はこういう高齢者に増えてほしいんでしょうね)

 

研修は8人の薬学部生さんが入れ替わりでやってきて事前に配られたシナリオに従い我々ボランティアが1対1で症状をはなすというものでした。慣れたお2人は資料も見ずにセリフをいえてさすがの対応でした。私は先月と同じ患者設定だったのにも関わらずところどころ曖昧でチラチラ資料を見ながらの受け答えでなんとか凌ぎました。

 

学生さんの1人が私を覚えてくれていたのが嬉しかったですね。微力ですができることをやっていきます。