後期高齢者の医療保険は年金からの天引きになって久しいのですが、途中で年金の支給額が変更になると保険料も変わるので自動天引きできなくなります。
聞いてませんよね。
ちょうど帰省のタイミングで郵便物が届いたので役所に問い合わせすると、なぜこのような仕組みなのか明快な回答が得られません。
彼らなりの説明なのでしょうけれど、途中から金額が変わっても天引きシステムは同じはずでしょう?
差額を口座振替にするための書類を金融機関に自分で提出しなければならない。
わ〜面倒‼︎
取り敢えず最寄りの銀行で一緒に書類を見てもらいながら記入するも、窓口の人が慣れていないためけっこう待たされることに。
そのうえ先ほどの記載が間違っていたので書き直して下さいとか、あなたの言うとおりに書いたんですけど?
というのが地方では日常茶飯事。
お客様を待たせずスピーディーに正確な対応をしようという意識は皆無です。
たくさんの事務処理を抱えながら走っている私は、途中で投げやりな気持ちになることが少なくありません。
その足で母の障害者手帳の更新の件で施設へ。
これに関してはもう自分ではやりませんが、しかし精神障害の診断書が必要で(有料)現在この手帳の恩恵を受けているものは殆どないのでどうするのか?
しかし年金との絡みもあるので更新しないと税金面で控除が受けられなくなります。
再度ケアマネさんに相談して是非ともとお願いしました。
気力のないとき、ひとつひとつのやり取りで消耗してしまうのです。