地元が舞台
私の出身地宮城県登米市が朝ドラの舞台ということでふだんテレビを見ない私もちょっと気になっていました。母の実家もあり親戚もいますからね、どんなふうに描かれているのか見てみると方言が甘いっちゃ(笑)現地の人の喋り言葉はまず聴き取れず字幕レベルですから仕方ないんでしょう。
医事考証がやまと在宅診療所の田上医師で併設のカフェcoffee doctorsにお茶を飲みに行ったり訪問診療の漫画本の出版トークイベントに参加したり勝手に応援しています。ちなみにやまと在宅診療所は私がうまれた佐沼病院の敷地内にありこんな日がくるなんて両親が生きていたら驚くでしょうねぇ。
https://tome.yamatoclinic.org/homecare/message/
村井宮城県知事も朝ドラの舞台になったことをとても喜んでいて岩手県知事にしょっちゅう「あまちゃん」自慢をされて悔しかったのだとか。現地を訪れるさい便利な言葉を紹介しておきますね。
朝ドラ話題なんだな
— 竹中のぞみ (@carerers) 2021年5月27日
私は1日ひとつ宮城弁を紹介していくかな
おだづ=調子に乗る 浮き足立つ#毎日宮城弁
いずい=痒い 不具合 ちょっと違和感
おしょすい=恥ずかしい
おだづ=調子に乗る 浮き足立つ
おどげでない=大変である
しゃます=非常に困る
まぼい=とても素敵
むつける=不機嫌になる
挨拶はとりあえず「お世話様で〜す」といえばほぼどんな場面でも通じます。夕方は「おばんです」とても丁寧な言葉です。びっくりしたり聞き返すときは「なにすや〜」と叫びましょう。親切に対応してもらえるはずです。