のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

電設業者さんの対応の違い

実家の近辺で低圧線張り替え工事をするとお手紙がきてました。

 

私が留守でもピアノ教室の先生が日程や連絡先を教えてくれるので、私のほうから問い合わせをしました。

 

数年まえ他の業者さんが施行したときは挨拶もなく、敷地から車が出せなくなる場所に大型作業者を横付けして終日工事をしていました。

 

え、それってどういうことなの?

 

そのときの業者さんに電話をすると悪びれた様子もなく、休日だから問題ないだろうと思いました的な返答をされました。

 

もちろんポーズでも謝まりません。

 

呆れる。

 

以前生活していたマンションでは、影響など皆無の近くの会社さんの工事で、挨拶文とビール券まですべての所帯に配られました。

 

なにこの違い。

 

田舎だから都会だからという括りとは別に、訳ありの工事なのか公的なものか大人の事情も絡んでくるでしょう。

 

さて今回の業者さんはきちんとした連絡先があり、もし出入りに支障をきたす場合は説明に伺いますとのことでした。

 

うるさくいわれないとわからない業者さんは、近隣への対応も手落ちがあります。

 

公的な工事だと県や自治体、超大手企業の下請けで入札できましたというケースも多いようです。

 

私が家から車を出せなくても先方はなんら困らないでしょうけれど、要介護者と高齢親を抱える私にとっては大問題です。

 

タクシーを呼んでも敷地から出られないんですからね。

 

今回、別の業者さんになったのはどんな事情かわかりませんが、市井の人間を無視しているといずれ自分たちの首を絞める結果にもなりえます。