のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

なだれのごとくツキがやってくる

設定どおりの展開

緊急事態宣言と寒波のきつさもあり帰省を控えていました。そのあいだに水道管が凍結して水が吹き出したり、近所に空き巣が入ったり、うちの敷地工事の業者さんが隣家側から土留め作業をしてクレームがきたりの2ヶ月でした。

 

しかしいずれも遠隔対応で済んで私不在でも壊れたシャワーヘッドは業者さんが交換してくれ、警察対応は友人がしてくれ、隣家のクレームは業者さんが謝罪してくれました。

現地対応は休む暇なし 

先日も書いたとおり実家の敷地は城跡のため名義人の私がなにかするにも文化財発掘調査がいるとのことで、役所で説明を聞きながら書類に捺印したりお墓の樹木の伐採作業の見積もりや立ち会い、ピアノ教室の掃除など細かな作業が多数ありいつも追い立てられている感覚です。

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しかしお彼岸参りのあと偶然住職と会い作業のことわりを入れてはいましたが「スッキリしてよかったですね」と声をかけてもらいました。なんというかいつもタイミングがいいんですね。気晴らしで地元のお店へランチに行くとおまけをサービスをしてもらえたりとにかくついてる。磁石のような引き寄せが起きます。けして己の力ではないということだけはわかっていますが。