台風のたび不安だった
数年前に丈を低くしたヤマボウシとビワがもとどおりに以上に伸びてきて屋根に触れそうだったり敷地から道路に飛び出てきたりストレスでした。すでに自分で切れるような太さではなく業者さんに頼む以外ありません。しかしコロナ禍で仕事を請け負わない時期が長く、放置していたところいよいよ手に負えなくなり見積もりをお願いしました。
お盆の酷暑のさなか下見にきてもらいお彼岸すぎの暑さおさまるころにという予定で近隣にも騒音や作業車の出入りのご挨拶に行きました。ところが朝から土砂降りで翌々日は晴れ予報ですが職人さんが植木講習会の講師をするから時短になるというのです。
お酒と塩でお清めしてから作業↓↓↓
講習会のあいま朝8時から9時半までと午後から夕方までのとびとびで作業してくれてなんとか私の願いを叶えてもらいました。近隣の方への根回しのおかげかクレームもなく晴天、風なし、湿度低い最高の庭仕事日和りに感謝しかありません。暖炉に使う薪にほしいという方に太い幹はお譲りし処分費用が少し安くなるようです。
たかだか樹木の伐採にもひとつき前から日程を組んで根回しし天気に祈りようやく安心を手に入れました。