のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

2023家督の夏を総括

実質やすみはありません

毎年7月下旬〜8月初旬のピアノ発表会に合わせて帰省しそこから庭仕事、家屋や駐車場の管理、お墓掃除〜お参り〜お盆のしたく〜棚経(住職の訪問と読経)〜お片づけとゆっくりする暇はありません。

f:id:nozosan-net:20230821074016j:imagef:id:nozosan-net:20230821074031j:image

特に今年の酷暑はあいまに出かける気持ちにすらならず庭の草刈りと中国語のテキストの書き写しなどして地味に過ごしました。外食は2回だけです。おかげで虚弱なわりに体調を崩さずすんだようです(補中益気湯(気を持ち上げる漢方薬)の助けは借りています)毎日21時には入浴をすませすぐ寝られるように心がけていました。

 

涼しい時間帯の草刈りでも10分ほどで滝に打たれたような汗でなんども着替え、消耗したぶんはたんぱく質多めの自炊と叔母からの差し入れで乗り切りました。ついハーゲンダッツや冷たいお茶を摂ることもありましたが白湯で相殺しました。

f:id:nozosan-net:20230821074131j:image

お盆も大家さんをしているピアノ教室があり夏休み中の生徒さんが元気にかよってくる姿を確認できて嬉しかったですね。スイミングを習っている子はどんどん背が伸びてたまに会うとわからなくなります。かねてからの気掛かりだったビワとヤマボウシの大木を伐採する予約もして大家さん業を遂行できてなによりです。