のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

見えない力に守られてる感

絶妙なタイミング

今年の寒波と大雪はすごかったですね。実家のある宮城県もマイナス10℃になる日もあり水道管凍結防止のため友人が蛇口から細く水を出してくれていました。その数日後、水道局から「普段の3倍ほどの使用量ですがなにかありましたか⁇」と問い合わせがきました。私は水を出しっぱなしのせいだと思いますと答えましたがそうじゃなかった。

ブレーカーが落ちた

2日後うちの敷地を工事している業者さんがブレーカーが落ちたので叔母立ち会いのもと家に入りました。そのタイミングで浴室のシャワーから水が吹き出しているのに気づいたそうです。その場で叔母が「水道屋さん呼んでおくから」と連絡くれてその日のうちに対応してくれたのです。

 

ブレーカーが落ちなければ気づけなかった。今月は緊急事態宣言延長で帰省しないことにしていた。叔母曰く「お父さんが教えてくれたんだよ」とのことですが怖いぐらいタイミングのいい出来事がたびたびあります。

 

以前土地を処分するさい境界線測量のため隣家の捺印が必要でご挨拶に行きました。押印してくれてほどなく隣家の方は亡くなりました。亡くなったあとだったら相続完了までハンコなんてもらえません。ものごとがうまくいくときは障害なくスムーズに進むものです。明らかに見えない力に後押しされているのを感じています。