手はやすめない
6月帰省のさい藤の剪定を頑張ったせいで左手親指が腱鞘炎になり早4ヶ月。まさかこんなに治らないとは思いもよりませんでした。
その後も左手を庇いつつ右手で無理のない範囲の草むしりなどしていたら右親指まで激痛が。ついに両手とも腱鞘炎デビューです。
鍼灸で対応
定期的にかよっている鍼灸院でお灸を据え鍼を打って吸い玉で瘀血(詰まった血液)をだしていただきます。「休むのが1番ですがドライヤーで温めてね」とアドバイスされています。
自分で固定テーピングできるようになりましたが右手だと字が書けないんですね。包丁もうまく使えず袋を破るのも痛く鍋の持ち手の重みも負担です。着替えもファスナーやボタンを留めるのに時間がかかり面倒な服は着られません。
これら休めのサインは無視せず年末まで過ごしなさいということでいいのかな。